タマゴなヒコーキ制作編 :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2008年07月02日00時02分57秒]
タマゴなヒコーキ制作編


約月一ペースの毎度TAMSONでございます。
今回も再販もの!
なつかしのタマゴ型戦闘機です!
(ライター:TAMSON)



内容はいたってシンプルなパーツ構成。
パーツ数もかなり少なく必要最低限なパーツしかない感じです。
どんな仕上がりになるか楽しみです。



上下2分割パーツをパチパチとはめるだけで、
大方完成で、機体の膨らんでいる部分の大きさも
ほぼタマゴの原寸と同寸です。



粗方パーツをくっつけてエアブラシでグラデ塗装。
使用するのは、ほぼグレーで濃淡をつけるだけ。
機体の後ろにかけてパッケージのイラストを参考に
濃い目のグレーをフリーハンドでぼかします。







パイロットを乗せて、タイヤ等のパーツを接着します。

戦闘機などの脚部分は必ず白に塗るらしいです。
なぜかっつーと、オイル漏れなどが瞬時にわかる様にする為らしい!!
なので素直に白で塗装。





キャノピーをスモークで塗装したものを接着したら、
制作工程は終了。なんともシンプル。


最後の作業として航空模型特に戦闘機には
デカール〔水転写シール〕を貼る作業があって
これはこれで結構な労力が必要で一番手間な作業かも。






デカールが貼り終わると完成です。
ちゃんと作るとタマゴなりに精悍でしょ。

この模型は20年以上前の模型をパッケージを一新して
メーカーは当時と同じハセガワというメーカーから
再販されたものです。
当時は台座みたいなのが一緒に入っていて、
地上にいる人の模型とかも付属してました。

当時は350円〔現在定価は800円〕くらいから売られていたようで
かなり航空模型を作る人達からも評判の良いディフォルメだったそうです。
最近各メーカーから昔の模型の再販が相次いでいますが、
模型業界は町の模型屋が消えていくと共に衰退すると
思っていたのに、ここに来て家電量販店のホビーコーナーが
増えて逆に息を吹き返している感じかな。

今回はいくつかの機種が再販されていたんですがF14でもF15でも
なくF16をアップしたのは中学生の頃バリバリのトップガン世代で
F14人気だったような気がするが、Tamsonは少し天邪鬼気味な
ところがありまして、「エアーウルフ」「ブルーサンダー」の流れから
当時、超B級映画「デルタフォース」等を愛する中学生でした。
その中でも「アイアンイーグル」という超B級映画に登場する
小ぶりなF16が妙にカッコ良く移ったのでした。
航空機がそんなに好きなわけではないですがタマゴヒコーキは
かなり手軽に本格的な手法が楽しめるキットなので
また他のキットもアップしたいと思います。
いつか、当時物の台座がついたものもアップできれば…。

続く TAMSONでした。











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー