指吸いのお話(ロナウジーニョへの道) :: デイリーSKIN

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[2007年02月04日00時00分00秒]
指吸いのお話(ロナウジーニョへの道)

2月に入ってすこ〜し寒くなりました。。。
ひらおやじでございます。

先日保育所の歯科検診に行ってきました。
20人足らずの小さな保育所ですが、ちょっと目立った傾向がありました。。。
5人ほどの子供に(つまり4人に1人は)指吸癖があり、
いわゆる『出っ歯』状態になっていました。。。

いまや『出っ歯』の代名詞ロナウジーニョ氏
(絵はTシャツデザイナー・ルナ様より頂きました♪)



統計学的には少し多い目の数かとは思いますが、
保育所などの乳幼児同士の密接な関係がある中で、
ある程度癖の伝播があってもおかしくないので、
このような数値が出たのかもしれません。

一般的に、『指吸癖』は離乳期のストレスに起因していると云われています。
しかしながら、昨今ストレス以外に原因があるのではないかと云われ始めています。

元来、人間を含む哺乳動物は、生まれながらにしてお乳を飲みます。
すなわち、液体は本能的に飲む事ができるのです。
ところが、固形物を噛みちぎり、口腔内で唾液と混ぜ合わせペースト状にして、
飲み込むと云う(専門用語で摂食・嚥下行動と云います)一連の動作は、
生まれてから備わる獲得技能なのです。
この摂食・嚥下の一連の動作の中で、ペーストは舌の力によって喉の奥の方に
流し込まれて行きます。
つまり舌の力が弱いと上手に流し込む事ができません。。。

『指吸癖』のある子供はこの舌の力が弱いのを本能的に意識し、それを補うために
指を吸う事によって舌の力を鍛えていると考えられる様になりました。

このような、摂食嚥下機能の未発達な幼児には『指吸癖』のほかに
1.口で呼吸する。
2.口内炎などができやすい。
3.前歯に虫歯ができやすい。
4.食事時間が長い(飲み込むのが苦手)
5.ストローで上手に飲めない
6.繊維質の多い噛みづらい物は苦手
7.年中鼻風邪をひいている。  などの症状がよく見られます。

あなたのお子さんは大丈夫ですか???










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