日本人の死亡原因 死因順位の第1位は悪性新生物<腫瘍>第2位は心疾患(高血圧性を除く)という現実を踏まえ、最新医療の問題点を探る。 心疾患の最新医療 :: デイリーSKIN

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[2020年01月25日00時00分00秒]
日本人の死亡原因 死因順位の第1位は悪性新生物<腫瘍>第2位は心疾患(高血圧性を除く)という現実を踏まえ、最新医療の問題点を探る。 心疾患の最新医療


日本人の死亡原因 死因順位の第1位は悪性新生物<腫瘍>第2位は心疾患(高血圧性を除く)という現実を踏まえ、最新医療の問題点を探る。 血管の最新医療

(ライターFT)

[60] 再生医療−心血管病の新しい治療 

 はじめに

 「再生医療」という言葉を耳にされたことがありますか。テレビや新聞などで取り上げられる機会が増えてきましたので、ご存じの方も多いかもしれません。近年、世界中で盛んに研究され、急速に進歩している新しい医学領域のことです。

 この「再生医療」によって、これまでは治療が大変困難で手をこまぬくばかりであった重い病気を、近い将来治すことができるようになるのではないか、と期待されているのです。

 このページでは、「再生」とはどんな仕組みで起こる現象なのか、この仕組みを活用する「再生医療」とはどのような治療法なのか、その特徴はどんな点にあるのか、重症の心臓病や血管の病気に再生医療がどのように役立ち始めたのか、治療の現状はどうかなどについて、わかりやすく解説したいと思います。

 「トカゲの尻尾切り」の話

 よく知られた話ですが、トカゲは外敵から襲われたとき、尻尾を自分の体から切り離して敵から逃れることがあります。<図1>をご覧ください。「トカゲの尻尾切り」の様子は、皆さんご存じの通り、慣用句として「不祥事などが露見したとき、下位の者に責任をかぶせて、上の者が追及から逃れること」(小学館「大辞泉」)と、あまりありがたくない意味で用いられています。

 危険から逃れるために自らの尻尾を切り離すという、一見大きな犠牲を払ったように見えるトカゲの尻尾は、その後自然に生え変わり、何事もなかったかのように元通りになるのです。

 このトカゲの尻尾の例のように、いったん失われた体の一部分が再び補充されて、以前の機能を回復することを「再生」と呼びます。私たち人間を含めた生き物の体には、この「再生」の能力が生まれつき備わっているのです。

🌟循環器病あれこれ > [60] 再生医療−心血管病の新しい治療 国立循環器病研究センター




 この再生医療の最新の治療方法が以下の動画になります。



 人の老化は血管からという言葉、まさに血管の再生を行う再生医療も進んでいます。

 この研究は2013年の動画になります。

 すでに7年が経過しています。

 そして幹細胞再生治療が発展しています。



 身体の内部から直接患部に働く、根治する技術になります。

 一番驚きなのが脳梗塞になり幹細胞投与した患者さんの動画です。

 今まで治らなかった脳梗塞の後遺症である麻痺ですが、完全とは言えないですが4ヶ月で麻痺していた左腕と左足が動いています。患者さんの喜びと驚きが素晴らしいです。介助なしでは歩行できなかった患者さんが杖を使用し、歩行が可能になっていました。

 そして脳機能を再生させる新薬も出ています。サンバイオというベンチャー企業が開発した新薬です。



 2020年に販売開始という新薬です。この新薬、画期的です。新薬を投与した翌日から麻痺した身体が動くのです。

 世界初の脳細胞を再生させる新薬です。



 この新薬も幹細胞から発展させた新薬になります。

 身体の麻痺だけではなく言語障害まで回復するのです。

 脳梗塞や脳障害から回復するだけではなく、社会生活も取り戻せる、つまり仕事に復帰できる可能性が高まっているのです。

 大日本住友製薬がサンバイオと共同開発して来ましたが、慢性期脳梗塞を対象とするSB623の臨床試験(治験)が不調で、再生細胞医薬品「SB623」の共同開発やライセンス契約を解消したというショッキングなニュースもありましたが、この研究が終わった訳ではなく、まだ少し時間が必要ということになります。そう解釈したいですね。

 私も2017年に脳梗塞をやってしまいました。幸い、発見が早かったので、大きな麻痺などは残らなかったのですが、昨年は友人が重い脳梗塞になり、半身麻痺になっています。

 こうした新薬の開発が進む事を望みます。

 確実に医療は進歩しています。最新医療に期待しましょう。









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