celebrate the New Year 干支を知る :: デイリーSKIN

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[2020年01月03日00時00分00秒]
celebrate the New Year 干支を知る


celebrate the New Year 干支を知る

(ライターFT)



2020年は子年ねどしで干支は庚子(かのえ・ね) 

 2020年の十二支は子年ねどしです。動物で言うと“ねずみ”ですね。

 よく「今年の干支は亥年」という言い方をしますが、本来、干支は「十干じっかん」と「十二支」を組み合わせたものを指します。

 ・十干:甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)

 ・十二支:子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

 これらは月や日にち、方角に割り当てられたりしますが、年についても1年毎に割り当てられています。
なので干支は亥年というよりも、『庚子(かのえ・ね)』という方が正確です。

🌟2020年は子年!干支の「庚子」の特徴や意味について解説




 十二支は植物の循環の様子を表しています。

 特に「庚子」は新しいことを始めるには最適の年と言われています。

 「庚子」が表す意味は、新たな芽吹きと繁栄の始まり。「庚」という漢字は、杵を両手で持ち上げる象形と植物の成長が止まって新たな形に変化しようとする象形からできた文字で、「かわる」や「つぐ」という意味があります。

 「庚」とは結実の後に転身することを意味していると言われています。十二支は月の巡りと作物の発芽から収穫までの生命の循環サイクルを、ご存知の通り「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類で示したもので、「子」は1番目にあたります。

 種子が土中で発芽したまさにその瞬間が「子」なのです。

 「子」は生命のスタートであり、繁殖や発展を意味しており、生む、繁殖という意味が込められています。

 商売取引、新築、結婚、すべて吉だと言われています。

 まとめると庚(かのえ)は継続すべきことと刷新すべきことを見直す時期と言えます。

 

 新しい芽が芽生えるイメージですね。

 子年は首相交代の年?だと言われています。株価もあげ相場になると言われています。

 寒い冬が過ぎ、暖かい春の訪れをイメージできる良い年にしたいですね。












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