歴史のサイクル考察 70年周期と80年周期の大変動 人間の生き方と社会変化で少子化は止められる! :: デイリーSKIN

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[2019年12月01日00時00分00秒]
歴史のサイクル考察 70年周期と80年周期の大変動 人間の生き方と社会変化で少子化は止められる!


歴史のサイクル考察 70年周期と80年周期の大変動 人間の生き方と社会変化で少子化は止められる!

(ライターFT)

10人に1人はボケている 

 「これから10年間で、日本の人口は700万人減ります。15歳~64歳の生産年齢人口が7000万人まで落ち込む一方で、65歳以上の人口は3500万人を突破する。

 2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。これが『2025年問題』です」(前出・松谷氏)

🌟「2025年問題」をご存知ですか? 「人口減少」「プア・ジャパニーズ急増」…




 若者が減り、高齢者が増え、労働環境が著しく変化する時代です。

 認知症患者が増え、働ける高齢者も減ってくるだろう。

 この問題を政府は移民に頼ることを推進している。

 少子高齢化の対策として移民の受け入れを推進しています。日本政府はすでに外国人労働者・移民の受け入れの本格的な拡大に舵を切っていルのも事実です。

 しかし一番しないとならないのは、安心して子供を産める環境作りです。

安心して子供を産める環境を作る 

 認定こども園
 保護者の就労状況、所得の変化に関わらず継続して通える育児施設を提供します。
 多子世帯の保育料軽減
 幼稚園、保育所等の保育料では、多子世帯の負担軽減策として一定範囲で第2子を半額負担、第3子以 降を無償とする支援を行います。
 子育て支援や一時預かりの場増加




 でもよく考えてみましょう。

 生まれた子供達を預かることだけが少子化の対策って、あまりにも考えがなさすぎでしょう。

 本来ならば、経済的な余裕があれば子育てする親がどちらか働けば、生活できる社会にすることで子育ては今以上にしやすくなります。父も母も働かないと子供を育てられないという経済状況が問題なのです。

 お父さんでもお母さんでもいいんです。

 どちらかが家で子育てできる環境があれば、子供は増えるでしょう。

 どんなニュース記事や子育て対策をみても、子供達を預かるシステムばかりを考えていますね。

 父と母、どちらかが働けば、十分に生活ができる社会を作ることで、少子化には歯止めがかかるはずです。



 結婚しない人が増えている事が少子化の原因と言われているが、結婚できない人を増やしたのは、やはり給料が安いからなんです。

 安定した給料が確保され、妻、もしくは夫を養う事ができる経済状況なら子供が欲しいと考えるのは世の常です。

 女性が結婚相手に求める最低年収は、20代女性で57.1%、30代では67.9%が400万円以上とされています。

 これでも少ないですね。

 平均年収500万円あれば、結婚することも子供を産みたいと考える人も多くなるでしょう。

 安倍政権では少子高齢化の解消は無理です。

 格差を少なくし、安定した社会を作る事で少子高齢化は解消できるはずです。

 戦後何も無い時代、経済は最悪でしたが、モノも豊富ではありませんでした。人は寄り添い生きていくことでしか無いものを埋めることはできなかった。

 現在はモノは豊富ですが、漠然とした不安が非常に大きいのでは無いでしょうか。給料はできるだけ使わず、将来のために貯蓄しないとならない、でないと何かあった時、最悪になってしまうという漠然とした不安感が少子化を加速しているように思います。

 これは完全に格差社会が原因です。多くの人が一定の年収を得る事ができ、夫婦のどちらかが働く事で生活が成り立つなら、少子化は食い止められる筈です。



 簡単な事で少子化は打開できるのです。











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