ジョジョの奇妙な冒険 作画の変遷 :: デイリーSKIN

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[2019年09月06日00時00分00秒]
ジョジョの奇妙な冒険 作画の変遷


ジョジョの奇妙な冒険 作画の変遷

(ライターFT)

ジョジョの奇妙な冒険 

『ジョジョの奇妙な冒険』(ジョジョのきみょうなぼうけん、英語: JOJO'S BIZARRE ADVENTURE, イタリア語: LE BIZZARRE AVVENTURE DI GIOGIO)は、荒木飛呂彦による日本の漫画作品。略称は「ジョジョ」。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 ジョースター一族と、邪悪な吸血鬼と化したディオやその後継者たちが、1世紀以上に亘って繰り広げる戦いを描く大河群像劇とウィキペディアには記載されていますが、まさにそうですね。

 テレビアニメで黄金の風が最終回を迎えましたが、面白かったですね。

 連載は少年ジャンプ。1986年、もう30年以上も続いているのですが、面白いですね。

 私が20代の頃に始まったマンガで、いまだに続き人気があるというのは凄いとしか言いようがない。

 個人的にヴァンパイア物が好きだったのと、登場人物がロックアーティストの名前を捩っているので、ロックファンである人にも入りやすいのがいいですね。

 最初のシリーズは『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』



 主人公は「ジョナサン・ジョースター」



 『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』の主人公です。

 現在の作風とは少し違いますね。初々しい作画です。

 「ジョナサン・ジョースター」は真っ直ぐな、信念をもった英国紳士。妻は「エリナ・ペンドルトン」幼少期にいじめっ子に人形を奪われ、弄ばれてるところをジョナサン・ジョースターに助けられたことで、彼に想いを寄せ始める。後に相思相愛となりジョナサンと交際を始める。



 強引にディオに唇を奪われてしまうのですが、泥水で口を洗い、ディオを激怒させます(笑



 このディオとのキスシーンの擬音が凄いんです。



 「ズキュゥゥゥン」

 そしてエリナのファーストキスを奪った敵役のディオ・ブランドー。



 ジョナサンの宿命のライバルでジョースター家の養子。悪の申し子です。高い知性とカリスマ性、そして傲慢さを併せ持つ。上昇志向が強く、どんな汚い手を使ってでも目的を果たそうとしながらも、冷静かつ慎重に証拠を残さないように心掛ける狡猾な野心家、後に石仮面を被り、驚異的なパワーと再生能力、さらには不老の肉体を獲得し、自身の知恵からも様々な能力を編み出す吸血鬼となるのですが、悪で頭が切れ、残虐、利用できるものは何でも利用しようと考え、ジョースター家の養子となった後は家督の乗っ取りを企む。



 自分の欠点、相手を認め、その差をどう埋めようとするかなど、かなりの戦略家だ。



 吸血鬼になる前は、ジョナサンに喧嘩で負けたりして泣かされるのですが、こうした屈辱をずっと根に持っている怖い奴なんです。

 泣いた顔は「恐怖新聞」の鬼形 礼に似ていますね(笑

 この物語が始まった当時、衝撃的でした。

 3部くらいまでは読んでいましたが、それ以降は少年ジャンプを読まなくなったので、「黄金の風」をアニメで観るまでは見てませんでしたが、やはり面白いですね。












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