地震について、南海トラフ地震まとめ :: デイリーSKIN

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[2018年07月02日00時00分00秒]
地震について、南海トラフ地震まとめ



(ライターFT)

地震について、南海トラフ地震


 2018年、大坂北部地震が7時58分に震度6の大きな地震があったのですが、その時私は通勤中で大阪駅を出発した所でした。満員電車の中は一斉に携帯電話の緊急地震速報がなり、電車は急ブレーキでした。一瞬騒然としたのですが、大阪駅を出た瞬間だったので、さほど待たされず、電車を降りることができました。

大坂北部地震 facebook


この時の電車から降りるまでを、携帯電話の動画で上げていますのでご覧下さい。

 電車の乗車中だったこともあり、地震の大きさはあまり感じなかったのですが、交通状況は麻痺状態で、同にもならない状態になっていました。



 大坂北部地震は、南海トラフの前兆ではないかと言われています。

 大きな地震が今後きた場合、私たちはどうすれば良いか、防災の準備はしておいて損はないですね。

 ずっと前から、あらゆる人が地震の予言をしていますが、夢に見たり、神の啓示だったり、根拠は様々です。予言的中した人もいますが、たまたまでしょう。



 南海トラフ地震が起こったら、上記の画像のような規模の地震が起こるとされています。

 まずは南海トラフ地震の仕組みを理解しておきましょう。



 海側のプレートは、下に動いており
 陸側のプレートを引っ張っている
 ↓
 陸側のプレートは、限界まで
 引っ張られると元の状態に戻る
 ↓
 陸側が元に戻ると
 大きな反動が起こり、地震と津波が起こる
 ↓
 再び、海側が陸側を引っ張る
 ↓
 ある程度、引っ張られると
 陸側が元に戻り、その反動で地震・津波が起こる

 これが100年から150年周期で繰り返している地震です。

 前回は昭和南海地震と呼ばれ、昭和21年、1946年に起こりました。

 100年〜150年周期といえば、まだ40年以上はあるのではないか?

 今日明日に起こる地震ではないのではないか?

 明日はこの辺りについてお話ししたいと思います。

(ライターFT)

地震について、南海トラフ地震 2


 南海トラフ地震は30年間の間に70%〜80%の確率で起こると言われています。

 九州から静岡県あたりまでの範囲が想定されています。

 実は、30年以内説と、2018年〜2020年の2年間説があります。

 前回の昭和地震から70年が経過しました。

 科学的な地震予知は、現代でもできないと言われています。

 南海トラフ地震では二つのエリアに原子力発電所が存在します。

 それも津波被害が大きいと言われている、四国の伊方原発と静岡県浜松原発です。2016年に伊方原発は再稼働しています。



 政府はバカなのでしょうか。

 地震の起こる前触れについてですが、大坂北部地震でもカラスが異常に多かったのと、カラスがかなり泣いていました。明らかに異常な数のカラスが飛んでいて、しかも聞いていて不安んになる程、泣いていました。



 こちらの動画では、日向灘、南海、東南海、東海地震が連動する可能性があると言っています。過去にもこの3連動した地震があり、1707年の宝永地震では、富士山が噴火しました。



 宝永大噴火の時は、農作物に大きな影響が出たそうです。

 今回の南海トラフ地震も、これくらいの規模に当たるのではないかと言われています。

 まずは備えです。

 地震が起きた時にする行動は?

 低い土地に住んでいる人はどうする?

 東日本大震災で、何を我々は学んだのか?

 明日は実際に地震が起きた時の行動についてです。
 

(ライターFT)

地震について、南海トラフ地震 3 地震が起きたときの行動


 地震が起きた時、自分はどこに居るのか?

 自宅にいる、寝ているとき、トイレの中。お風呂の中、会社、様々です。

 大坂北部地震のような大きな揺れの場合、揺れが収まるまで安全を確保して落ち着いて待ちましょう。自宅なら、家具の側には寄らない、トイレや風呂場にいた場合、扉を開けることが大切です。キッチンで料理中なら、火を止め、ブレーカーやガスの元栓を締めておきます。

 自宅の場合、物が落ちてこない場所で、安全を確保です。

 頭を守り、身体を丸め、パニックにならないことが原則です。





 まずは動画をみて、対策をこうじておきましょう。

 日本人は阪神大震災、東日本大震災と大きな地震を2度経験しています。

 地震にかなり敏感になっているはずです。

 大坂北部地震においても死者はあまり多くありませんでした。それでも死んでしまった方がいるというのは、心に留めておくべきでしょう。



 そして南海トラフ地震の場合、必ず津波が襲ってきます。海沿いにお住いの方は高いところに避難することが必須です。

 必ず来ると言われている巨大地震に、ちっぽけな私たちは身を守る為に、対策を考え、怪我しないように、家族を守らなければなりません。

 その時に、私たちはどんな行動をすべきか、考えておくことが大切ではないでしょうか。

 その時のために・・・


 











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