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[2017年07月04日00時00分00秒]
利権に群がる人たち

東京五輪の水産物は何でもあり≠ノ不可解判断の裏に「水産庁利権」 ガラパゴス認証の審査機関に流れる天下りと補助金 - 真田康弘 (早稲田大学地域・地域間研究機構客員次席研究員/客員講師) 伊藤 悟 (Wedge編集部)


 
(ライターFT)

利権に群がる人たち


 利権という言葉がありますが、人々は利権に群がる習性があります。ウィキペディアによると「利益に伴う権利」と記載されています。政治家や公務員と結託し、利益を得る行為になります。

 防衛利権、警察利権、原発利権、建設、原発、港湾、鉄道等数え上げればキリが無いのも事実です。日本には独占禁止法という法律があって、ビジネス等では独り占めは良くないという考え方の元に公正な取引が誰でも行えるようにしています。

独占禁止法の概要はこちら

 しかし利権は法律で禁止されてはいないのです。独占禁止法に触れなければ利権を作ってしまってもいいのです。利権を作る事はさほど難しくありません。



 組織化する

 利害の共有を誰かとする

 利権を維持する為にコストを払う

 この3つで利権は作れてしまいます。

 公務員の天下りを考えると分かりやすいですね。

 企業は、自分たちの意見を通しやすいように公務員が定年退職したら、退職した地位の高い公務員を社員として自分の会社に招く事で、有利にビジネスを勧める事が可能になる訳です。



 資格ビジネスのカモになる人々〜多額料金と時間を取られて、仕事を得られず

 資格という言葉に人間は幻想を抱いています。

 資格を持つ人と、資格はないけどキャリアを持つ人、どちらの人が仕事ができるでしょう。単純に1年目の看護師さんと10年目の看護師さんとでは明らかに10年のキャリアを持つ看護師さんのほうが仕事はできるでしょう。しかし10年目の看護助手さんと1年目の看護師さんとでは明らかに看護助手さんの方が仕事が出来ます。もちろん看護助手さんは注射等を打つ医療行為はできません。

 資格より経験の方が明らかに有効なのです。



 まず、身近で体験する利権が資格があるかないかで実社会では理不尽な事が起こっています。みんな気がついているのですが、仕方ないと考えているだけなのです。誰かが勝手に資格が必要だと言い出し、資格を取る為には勉強し、お金を払わないといけないという事になります。
 
 









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