名作漫画を考える。原作者に注目する! :: デイリーSKIN

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[2012年10月16日00時00分00秒]
名作漫画を考える。原作者に注目する!

 
永井豪は最高にいいですね。

 今日は原作者にスポットを当てたいと思います。


(ライターFT)

名作漫画を考える。原作者に注目する!


 コミックの世界では原作者と漫画が分かれている場合も多い。
基本的にはストーリーや世界観、キャスティングなどを設定するのが原作者の
仕事となる。

 漫画原作者は自ら画を描くことはなく、作品設定やストーリー、セリフを作成する
。これらをベースに漫画家が作画をする。映画でいうところの脚本家に近い位置づけ
で、演出については漫画家が主導権を持つことが多い。ただし、近年はネーム原作と
呼ばれる演出(絵コンテ)まで担当する漫画原作者も増えている。(ウィキペディアより抜粋)



 今日は小池一夫先生を皆さんと一緒に考えていけたらと思います。

漫画原作作品に『子連れ狼』(画:小島剛夕)、『御用牙』(画:神田たけ志)、
『高校生無頼控』(画:芳谷圭児)、『修羅雪姫』(画:上村一夫)、『クライング
フリーマン』(画:池上遼一)、『オークション・ハウス』(画:叶精作)、小説に
『乾いて候』、『夢源氏剣祭文』がある。初期の『ゴルゴ13』(さいとう・たかを)
にも関わっている。

信条は「漫画はキャラ起てが大事だ」。インパクトのあるキャラクターを動かし、世
界的な謀略劇の中を鍛え上げた肉体を駆使して駆け抜けるというハッタリの効いた壮
大な筋が身上。「キャラクター原論」の提唱者である。(ウィキペディアより抜粋)

 上記画像の何ともいえないキャラ設定はすばらしいとしか言いようがない。

 なんと言うキャラなのか!

 真珠ではなくダイヤモンドなのだ。そしてスキンヘッドの黒人なのだ。

 強烈なインパクトだ。

 小池先生の作品は大人向けとも言える。中でも小池先生の原作と絵がマッチ
している作品を上げれば『実験人形ダミー・オスカー(作画:叶精作、1977年)」
をまず上げる。

 生きている人間と見分けがつかない程のダミー=超人間を作る驚異の人形師・渡胸俊介(ときょう・しゅんすけ)は、普段は気弱で頼りない、シンボルも短小な小男だが、ショックを受けると筋肉質で傲慢且つ巨根の男・オスカーに変貌する二重人格者だった。

あらすじ(ウィキペディアより抜粋)
渡胸はドイツ・フォルクスワーゲン社の事故対策実験用の高精細なダミーを作る為に
招聘されるが、ダミーのモデルとなったテストドライバー・ヘルガと事故に巻き込ま
れる。その後、捜査に携わり渡胸を自宅に住まわせた精神科医のエヴァ、オスカーに
変貌した渡胸と交わった暴走族のエルフェーとの三角関係を経て、秘密結社ヴォルフ
に追われて殺されたヴァルターの婚約者グレーテ、妹のドリスらとともにアメリカへ
の逃避行を敢行する。

アメリカへ渡った渡胸は、オスカーとしての強気な言動とその特異な能力を資産家や
ニューヨーク市警などに買われ、トラブルを解決していくヒーローとなっていくが
、ショックを受けて気弱な人格に戻ってしまう(オスカーの時の記憶は薄い)ため
、一所に留まる事が出来ずに再び放浪者に戻る事を余儀なくされる。

渡胸の二重人格つまり離人症は、愛情の薄い家庭で育った孤独感と、学生時代の教授
の裏切りが原因であったが、放浪先でさまざまな女性との関係を経て、本来の人格を
取り戻し、日本へ帰っていくのであった。

 実験人形ダミーオスカー

 叶精作先生の絵をご覧になりたい方は上記リンクをクリックして下さい。

 とにかく絵の完成度はすばらしい。

 ハリウッド女優のような描写、独特の性描写、これはとにかく漫画を見てもらいたい。女性受けは悪いかも知れません。

 しかしこれほどの絵のクオリティ、オリジナリティ満載のストーリーは
映画化もアニメーション化も難しい作品と言える(笑

 叶先生の描く女性が美しくすばらしい。

 恐るべき小池一夫原作、叶精作作画のコンビと言える。

 皆さんも機会があれば是非ご覧下さい。









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