あなたの知らない”音”をSKIN代表のFTがご紹介して行きます。
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね。(ライターFT)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃『ROCKな映画』
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週は水曜ロードショーと合体したような形ですが、ROCKと映画は密接な関係だと思います。まあ、ROCKと言わず音楽全体が映画とかなり密接なのですけどね!
最初はやはり名作からご紹介して行きましょう!
THE ROSE
ベッド・ミドラー主演
ベッド・ミドラー主演作品でゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)1980年(第37回) - ベット・ミドラー(ローズ) で受賞している。
この映画のストーリーのモデルはジャニス・ジョプリンだと言われている。
この時のベッド・ミドラーの鬼気迫る演技と歌は本当に素晴らしかった。ジャニスファン、音楽、映画ファンなら見た人はたくさんいると思うけど、まだ観て無い人は必見の映画です。
お盆休みで観る映画が無い人は迷わずレンタルしてみて!
あなたの知らない音世界なのでマニアックなROCKな映画をご紹介しなければなりません。ローズはあまりにメジャー!
次はあんまり知られていない名作をご紹介致します。
ROCK STAR
ROCK STAR
この映画はアメリカではヒットしたようだけど日本ではあまりヒットしなかったようだ。しかしかなりの秀作だ。
特に80年代にバンドをやっていた人ならば必ず面白いと感じれる作品だ。特にハード・ロック、へヴィ・メタルバンドなんかをやっていた人なら共感出来る部分がたくさんあると思う。
<ストーリー>
クリス・コール(マーク・ウォールバーグ)は、ロック界の伝説的バンド「ス
ティール・ドラゴン」の大ファンで、彼らのコピー・バンドのボーカリストだ
った。だが、オリジナル曲を演奏したがるメンバーと対立し、バンドをクビに
なってしまう。そんな彼に、思いもよらない1本の電話が入る。それは、ステ
ィール・ドラゴンのメンバーからの電話だった……。
出演者もマーク・ウォールバーグやジェニファー・アニストンがいい演技をしていた。
コピーバンドをしていた主人公が大御所バンドにスカウトされてスターにのし上がって行くが、音楽とビジネスの狭間で葛藤していく様は実際に音楽や芸術を創作しているアーティストにとっては誰しもがぶち当たる問題だ。
そのあたりが上手く描かれていてとてもいい作品に仕上がっている。
そして劇中に出てくる大御所バンド「スティール・ドラゴン」だったと思うが、どうやらジューダス・プリーストをモチーフにしているようだ。
http://ag-skin.com/daily/skinblog.cgi?mode=2&sn=6 ジューダスに関しては過去にデイリーで取り上げてますので参照してね!
そして「スティール・ドラゴン」のVoが実はゲイだったとカミングアウトした時の ”オネー言葉” には参ったけど(笑)
ただ、別にROCKとかはあまり興味が無い人には面白くないかもしれない。
ロッキー・ホラー・ショー
ストーリー
友人の結婚式に出席したブラッドとジャネットはその場でめでたく婚約.早速,恩師スコット博士へ報告に行く.ところが,道に迷った挙句に車はパンク,外は嵐とお手上げ状態.そんな二人の前に聳える不気味な城.天の助けか,それとも…
城の主はトランスセクシュアル星からやってきたフランク・フルター博士.愛と倒錯のマッドサイエンティスト!
その夜こそ,博士の愛の結晶,人造人間ロッキーが誕生する特別な夜だったのだ…
一言で言えばミュージカル映画だ。
しかもコレもロングラン作品。しかし何故今回ここで取り上げていると言うとカルトムービーの匂いがプンプンするのだ。この手のROCKミュージカルで『ヘドウィグ&アングリーインチ』と言う秀作もあるが、やはりこのロッキーホラーショーは最高傑作ではないだろうか?
挿入されている音楽はグラムロックと呼ばれるジャンルだ。日本でもローリー寺西が舞台で主演している怪作だ!
数年に一度、『ロッキーホラーショー』祭りのようなイベントが行われている。熱狂的なマニアが小さな映画館で主催して映画を上映しているのだ。ただ映画を上映するだけでなく、参加型のイベントなのだ。
雨が降るシーンでは映画を観ている観客がカサをさし、紙吹雪・米・ペンライト・クラッカー・英字新聞、etc・・・
こんなイベントで映画を楽しむのもいいけどじっくり観たい方にはお勧め出来ない。しかし参加している観客の ”ノリ、ツッコミ” は必見だ!もちろん仮装(コスプレ)は基本だ!
DVDにはツッコミを入れるシーンなんかを詳しく解説してたりする。
会場にはこんなコスプレをしている観客も!
グロテスクで下品な映画だとの評価もあるけど好きな人は好きなはず!
オレはビデオをもっていたりする(笑)
まだまだROCKな映画はたくさんありますが、今日はこのあたりで!
お盆休みはマニアックな映画を観て、暑さを乗りきりましょう!
http://ag-skin.com/gourme/index.html
B級グルメ道! 『うまいものとは何か!』
http://ag-skin.com/t-shirts/ft/m/66.html
BAD EBISU!
お知らせ】
※デイリーSKINおよびag-skin.comサイト内全般では「バナー広告とか、テキスト広告とか載せたい」という広告主さまを募集してます。
詳細についてはこちらまでメールください広告主募集係。お安くしておきますので。
※デイリーSKIN「ファミP」では「ネタ」募集してます。「あんな事して欲しい」「こんな実験して欲しい」など、おもしろそうで可能なものなら採用してネタにします。採用されたからといって、なんにも特典ありませんが。(友だちに自慢できる!とかそれくらいです。)webmaster@ag-skin.comまでメールちょーだい!
そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!
って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね。(ライターFT)
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┃『ROCKな映画』
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今週は水曜ロードショーと合体したような形ですが、ROCKと映画は密接な関係だと思います。まあ、ROCKと言わず音楽全体が映画とかなり密接なのですけどね!
最初はやはり名作からご紹介して行きましょう!
THE ROSE
ベッド・ミドラー主演
ベッド・ミドラー主演作品でゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)1980年(第37回) - ベット・ミドラー(ローズ) で受賞している。
この映画のストーリーのモデルはジャニス・ジョプリンだと言われている。
この時のベッド・ミドラーの鬼気迫る演技と歌は本当に素晴らしかった。ジャニスファン、音楽、映画ファンなら見た人はたくさんいると思うけど、まだ観て無い人は必見の映画です。
お盆休みで観る映画が無い人は迷わずレンタルしてみて!
あなたの知らない音世界なのでマニアックなROCKな映画をご紹介しなければなりません。ローズはあまりにメジャー!
次はあんまり知られていない名作をご紹介致します。
ROCK STAR
ROCK STAR
この映画はアメリカではヒットしたようだけど日本ではあまりヒットしなかったようだ。しかしかなりの秀作だ。
特に80年代にバンドをやっていた人ならば必ず面白いと感じれる作品だ。特にハード・ロック、へヴィ・メタルバンドなんかをやっていた人なら共感出来る部分がたくさんあると思う。
<ストーリー>
クリス・コール(マーク・ウォールバーグ)は、ロック界の伝説的バンド「ス
ティール・ドラゴン」の大ファンで、彼らのコピー・バンドのボーカリストだ
った。だが、オリジナル曲を演奏したがるメンバーと対立し、バンドをクビに
なってしまう。そんな彼に、思いもよらない1本の電話が入る。それは、ステ
ィール・ドラゴンのメンバーからの電話だった……。
出演者もマーク・ウォールバーグやジェニファー・アニストンがいい演技をしていた。
コピーバンドをしていた主人公が大御所バンドにスカウトされてスターにのし上がって行くが、音楽とビジネスの狭間で葛藤していく様は実際に音楽や芸術を創作しているアーティストにとっては誰しもがぶち当たる問題だ。
そのあたりが上手く描かれていてとてもいい作品に仕上がっている。
そして劇中に出てくる大御所バンド「スティール・ドラゴン」だったと思うが、どうやらジューダス・プリーストをモチーフにしているようだ。
http://ag-skin.com/daily/skinblog.cgi?mode=2&sn=6 ジューダスに関しては過去にデイリーで取り上げてますので参照してね!
そして「スティール・ドラゴン」のVoが実はゲイだったとカミングアウトした時の ”オネー言葉” には参ったけど(笑)
ただ、別にROCKとかはあまり興味が無い人には面白くないかもしれない。
ロッキー・ホラー・ショー
ストーリー
友人の結婚式に出席したブラッドとジャネットはその場でめでたく婚約.早速,恩師スコット博士へ報告に行く.ところが,道に迷った挙句に車はパンク,外は嵐とお手上げ状態.そんな二人の前に聳える不気味な城.天の助けか,それとも…
城の主はトランスセクシュアル星からやってきたフランク・フルター博士.愛と倒錯のマッドサイエンティスト!
その夜こそ,博士の愛の結晶,人造人間ロッキーが誕生する特別な夜だったのだ…
一言で言えばミュージカル映画だ。
しかもコレもロングラン作品。しかし何故今回ここで取り上げていると言うとカルトムービーの匂いがプンプンするのだ。この手のROCKミュージカルで『ヘドウィグ&アングリーインチ』と言う秀作もあるが、やはりこのロッキーホラーショーは最高傑作ではないだろうか?
挿入されている音楽はグラムロックと呼ばれるジャンルだ。日本でもローリー寺西が舞台で主演している怪作だ!
数年に一度、『ロッキーホラーショー』祭りのようなイベントが行われている。熱狂的なマニアが小さな映画館で主催して映画を上映しているのだ。ただ映画を上映するだけでなく、参加型のイベントなのだ。
雨が降るシーンでは映画を観ている観客がカサをさし、紙吹雪・米・ペンライト・クラッカー・英字新聞、etc・・・
こんなイベントで映画を楽しむのもいいけどじっくり観たい方にはお勧め出来ない。しかし参加している観客の ”ノリ、ツッコミ” は必見だ!もちろん仮装(コスプレ)は基本だ!
DVDにはツッコミを入れるシーンなんかを詳しく解説してたりする。
会場にはこんなコスプレをしている観客も!
グロテスクで下品な映画だとの評価もあるけど好きな人は好きなはず!
オレはビデオをもっていたりする(笑)
まだまだROCKな映画はたくさんありますが、今日はこのあたりで!
お盆休みはマニアックな映画を観て、暑さを乗りきりましょう!
http://ag-skin.com/gourme/index.html
B級グルメ道! 『うまいものとは何か!』
http://ag-skin.com/t-shirts/ft/m/66.html
BAD EBISU!
お知らせ】
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詳細についてはこちらまでメールください広告主募集係。お安くしておきますので。
※デイリーSKIN「ファミP」では「ネタ」募集してます。「あんな事して欲しい」「こんな実験して欲しい」など、おもしろそうで可能なものなら採用してネタにします。採用されたからといって、なんにも特典ありませんが。(友だちに自慢できる!とかそれくらいです。)webmaster@ag-skin.comまでメールちょーだい!