行く年来る年 大晦日の過ごし方と2018年を予想する。 :: デイリーSKIN

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[2017年12月31日00時00分00秒]
行く年来る年 大晦日の過ごし方と2018年を予想する。

大晦日の意味を知っている?由来と歴史から学ぶ、大晦日の過ごし方




(ライターFT)

行く年来る年 大晦日の過ごし方と2018年を予想する。




 皆さま。あと数時間で2018年になります。

 2017年は皆さまにとってどんな年でしたでしょうか。

 皆様にとって2018年はより良い年でありますように。

 さて、今年最後のデイリーSKINですが、私にお付合い下さり誠に有難うございました。来年もまたよろしくお願い申し上げます。

 さて、大晦日ですが、昔は月の最終日を晦日と呼びました。12月は1年の最後の締めくくりの月の晦日となる為、大晦日と呼ぶようになりました。大晦日は大掃除やお正月の買い物などで、どの家庭も忙しく過ごされますね。できれば午前中に全ての買い物や大掃除も終わらせ、新年に向けてゆったりした気持ちで迎えたいものですね。

 一番大事なのは「家族と過ごす」ことなのかも知れません。

 就職やその他で親元を離れている人は、家族の元に里帰りして1年の疲れを癒して下さい。新年の初詣などは恋人や友達と行くにしても、大晦日くらいは家族と過ごして欲しいですね。

 さて、2018年予測は野村総研サイトを見れば、大体の予測は記載されているのでそれを参考にしたらどうかと思いますが、SKINでは毎度の事、スピリチュアルな視点で2018年を占ってみたいです。神秘的でちょっぴり怖い感じで(笑

 死海文書というのをご暫時だろうか?

 アラビア半島北西にある死海周辺で発見される古書の総称になります。この死海文書には数々の予言が記載されていて、主に旧約聖書に関連する記述が施されているらしく、今までに発見された文書は900を超えているとされています。考古学的には「20世紀最大の発見」と言われており、考古学的にはかなり価値のある物です。



 この死海文書、主に当時のユダヤ教の実情を探る文書で、歴史的な価値はかなりあるという事なのですが、これを独自に解釈する終末論者や預言者が好き勝手な解釈をし、我々を恐怖のズンドコに陥れているのです(笑

 この死海文書が書かれたのは、紀元前250年〜紀元70年ゴロと言われています。つまり2000年以上も消失せずに残っていた文書となります。しかも死海文書が正式に公開されたのが2015年、発見は1947年見つけられたにも関わらず、68年経ってから公開されたという奇妙なお話なのです。

 言語は古代ヘブライ語で書かれていて、解読に68年もかかってしまったというのが、その理由らしいのですが、どうやら聖書の原点ではないかというのが研究者の間で言われているお話になります。でも聖書に書かれていない事もかなり多くあり、聖書とはかなり内容に隔たりがあるようです。死海文書に書かれてい事で、非常に興味深いのが、「人類が太陽を作り出す」という予言です。

 太陽=核と解釈できませんか?

 死海文書の世界の週末ってのは核の脅威と簡単に予測できますね。

 なんてつまらん予言・・・

【悲報】2月に発見された「死海文書」の予言通り! 世界はすでに“終末”に向かっていた!

 あまりにもつまらなさ過ぎて、各機にも習いので、気になる方は上記リンクを読んでみてください。

 しまいには" target="_blank">日本人が救世主だとか、羽生結弦がそれだとかもうかなりメチャクチャで面白くなってくる。しかも2018年が人類滅亡の年だと言うのですねぇ〜

 イスラエル建国が1948年、その70年後が2018年となり

 「光と陰の最終戦争」

 が勃発すると言う予言、






 こんなの永井豪のデビルマンで描かれているではないか!



 不動明と飛鳥了やないかぁ〜〜い!



 このように考えれば、バイオレンスジャックも東北震災を予言したようにも解釈できるので、やはり永井豪ってただのドスケベ漫画の巨匠ではなかったのですね(笑

 年の瀬に、アホなことばかり言っていますが、来年もよろしくお願いします。











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