【水を訪ねて】 :: デイリーSKIN

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[2008年05月03日00時00分00秒]
【水を訪ねて】

関西方面から北陸地方に来る時に、鉛色の空に変わると言われることがあります。
鉛色の空の下、福井から私、サカヤンがお送りします。
鉛色通信、略して「鉛通(ナマツウ!)」


人間のみならず地球上の生体に不可欠な水

地球上の多くの水の97%は海水であり淡水は3%にすぎない

しかもその淡水3%の中の2%は氷河である



世界各国の平均降水量1000ミリメートルに

対し、1800ミリメートルという日本は水に恵まれている

地下水や湧き水、近くの河川

古来から飲料、洗濯、農業と生活に深く結びついていた

安全でおいしい水に恵まれていた日本だが

高度成長期、住宅や工場が水源地近くにも増え

農薬汚染や、産業排水が水源に流れ込み

より遠くの綺麗な水源から水をひき、浄水した

水道化が本格的にはじまった


そんな現在だが今だ綺麗な水源は

日本各地に存在する。

今回紹介するのは福井にある名水百選のひとつ

瓜割りの滝


滝といっても落差が2Mしかなく

冬、雪がある時においらが訪れた時には

岩陰から猪が飛び出してきてびっくりした思い出がある

その時、確かに獣臭がしたので獣臭がする時には

必ず獣がいるので気をつけるように

山に登って汗だくになって犬の臭いがするかもしれないが

それは自分の匂いかもしれないので気をつけるように

写真は携帯電話のカメラで撮った為に粗いです



話がそれたが

この瓜割りの滝は

一年を通して水温が変わらず夏に水につけておいた瓜が割れるぐらい

冷たい事からその名がつけられたようです







透明度のある水が暑さを吹き飛ばしてくれます
しかし、水の透明さは素晴らしい。
手をつけるのが申し訳ない気分になりそうです。

水を手に浸せばしばらくすると手がしびれてくる感覚がします
さすが瓜割りの名がつくだけの事はあり

もしおいらが瓜だったら割れていたでしょう



もちろんこの水はおいしく飲めます


地域の人が大切に守ってくれているからで


もちろん訪れる私達も守らなくてはいけません


これからの日本の水を守るために


しかし写真が汚い!!


次回も水シリーズ












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