● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具
まずは画像を見ていきましょう。
● ヘリンボーンテーブルを安い1×4材で作る。〜DIYおじさんの家具作り本気編〜
上記画像のテーブル、凄いです。
かなり知識と経験が必要かと思いますが、このようにつくり方を順に追っていくと、お店で購入すればかなりの高価なデザイナーズテーブルを1万円ちょっとで製作しています。そしてこうしたテーブルで一番の問題はデザインではないでしょうか?
上記のリンク先では簡単な図面のような物を手描きで書いてます、これが大事だと思います。
実は私も、自分の部屋の棚をDIYしています。以前にもデイリーSKINでご紹介しましたが、現在は棚にもモノが並び出し、いい感じになってきています。
整理が美しくできていませんが、これもかなり簡単にできました。ディアウォールというホームセンターで販売されている突っ張り棒のアタッチメントを購入して製作しました。丸一日かかりましたが、自分では満足のいく出来栄えだと思っています。
色々とIKEAなどで棚を見て、自宅の部屋に合う家具を考えたのですが、これといったのがなく、自分で紙に絵を描いて設計図的な物を見ながら製作して見ました。ママ友たちにはかなり評判が良く、作って欲しいというお言葉をたくさん頂きました。
最初は画像にあるギターアンプの上に棚をつけて整理することを目的に考えたのですが、壁面をうまく有効活用したくて少し大きめの棚を考えました。おかげでかなり部屋の整理ができました。これがきっかけで、DIYにはまっています。
このページトップのようなダイニングテーブルを作ろうと、現在思案中になります。
デザインは●皆川デザインで考えてもらい、設計してもらう予定です。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 ないものは作るという考え方
● 【女子でも簡単DIY】アンティーク風のダイニングテーブルを作ってみた
アイデアと感性で作る。難しいようですが、やってみると実は簡単にできるかも知れません。もともと、作るのが苦手な方にはお勧めできないかも知れませんが、私も作ることは苦手だと思ってました。でも実際にやってみると、結構楽しい。今まで何故、こうしたことをしてこなかったのかと悔やんでいるくらいです。きっと楽しいと思えなかったことが原因だと、今では思っています。
例えば、上記サイトのテーブルの脚は4脚で11600円です。
こんなアンティークな雰囲気のダイニングテーブルがお店で購入すれば、結構な価格になります。でも、自分で作れば多分、2万円程度の材料で作れるのではないかと思います。作るときに一番大事なのが、イメージした形を図にするということです。
例えば、ベッドを作りたいと考えたとき、ある程度のサイズや形を思い浮かべるはずです。それを形にするには部屋のサイズに合わせたサイズを決めることになります。もちろん、自分の身長や体重なども加味しなければなりません。でもプロではないので、できる範囲でしかできません。無理なく簡単でスタイリッシュな物を作りたい、想いは皆同じです。自分で作り、自分で使用するのであれば、そこに規制や規格は関係なくなります。
まずは設計図です。
上記の画像のようにイラストでOKです。
ただ、このイラストにサイズは記入しておいた方がベターです。材料を購入するときに木材や金具を何にするかなどのイメージが湧きやすいからです。
本当はこのように、使用する木材を正確に完成図と部品で分けて描くと失敗が少ないでしょう。このような、ちょっとスタイリッシュなベンチを製作するならこれくらいの設計図は必要になりますが、ここまで正確でなくても、手書きで部品とサイズを分けて描いておけば失敗はありません。
● 木工中級編!ガーデンベンチ作り より抜粋
これは中級編になりますので、そこそこの知識と技術が必要になるかも知れません。これを作った人の技術と素人である私たちの技術では雲泥の差があります。でも、この設計図を使用して材料を仕入れ、自分で作るとしたら?
なんとか出来そうなイメージが湧いてきませんか?
私もこの棚を作るとき、絵心のない汚いイラストにサイズだけを記入し、木材が何本必要かを考えてホームセンターで購入しました。
そうなのです。やってみると結構簡単に出来ちゃいます。
次回は道具についてをお知らせ致します。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 工具はある程度揃えると効率が確実に上がる。
DIYするなら揃えておきたいのが工具です。私がDIYしようとした時、自宅にある工具はこんなもんでした。
自宅にノコギリもありませんでした。
なので近所にあるホームセンターの工作室で、あらかじめ購入しないとならない木材をカットして自宅に持ち帰りました。しかも材料が車に入らなかったので、ホームセンターの軽トラを借りて持ち帰りました。
工作室には電動工具があるので、木材をカットするのですが、結構カット料金が安いとは言え、数が多くなるとコストもバカになりません。木屑も出ますので、便利なのですが。ですので、電動ノコを購入しました。
たまたまセールで5000円程度だったので即買いです。これでホームセンターでカットしなくて良いので、作業はかなり効率が上がるはず。
●丸のこの使い方・基礎知識
使い方については、ある程度の知識が必要になります。怪我には細心の注意を払い、使用して下さい。
丸ノコを購入し、実際に切ってみたのですが、上手く真っ直ぐに切れない、色々とサイトなどをみていると、正しい使い方をすれば、綺麗に真っ直ぐ切れるようになりますので、必ず使い方をご覧ください。
そしてインパクトですが、これはかなり高価になります。予算的な問題もあり、これは断念しないとならないのかと思ってましたが、IKEAで2000円くらいの電動式ドライバーが売られていました。しかもコードレス!
締める、開ける、くらいに使える電動式ドライバーですが、結構使えます。大工の友人のインパクトを使ったことがあるのですが、やはり安いだけあり、細かなビスうちなどの機能はついていません。でも手でシコシコドライバーを回すよりは格段に速いです。
私がIKEAの商品を購入し、いつも思うことなのですが、これなら材料を揃えたら自分で作った方が簡単にできるのではないかという疑問からでした。IKEAの商品、説明書が非常に分かりくい。なので、自分で材料を揃え、自分の思い通りの家具を作れるならその方が安く、納得できるのではないかという所から始まりました。
ずっと前にどこかのディスカウントショップで安かったので購入しましたが、かなり使い勝手が悪い工具です。ないので使っていますが。
本当であれば、このようなインパクトがあれば、さらに作業効率が上がります。電動ドライバーとインパクトの違いは、打撃を与えながらビスを打つということになります。しかもある一定以上の負荷がかかると、打撃が加わるという優れものになります。私も欲しいのですが、今はまだIKEAの電動ドライバーで我慢です(笑
作業効率などを考えると、持っておきたいですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具
まずは画像を見ていきましょう。
● ヘリンボーンテーブルを安い1×4材で作る。〜DIYおじさんの家具作り本気編〜
上記画像のテーブル、凄いです。
かなり知識と経験が必要かと思いますが、このようにつくり方を順に追っていくと、お店で購入すればかなりの高価なデザイナーズテーブルを1万円ちょっとで製作しています。そしてこうしたテーブルで一番の問題はデザインではないでしょうか?
上記のリンク先では簡単な図面のような物を手描きで書いてます、これが大事だと思います。
実は私も、自分の部屋の棚をDIYしています。以前にもデイリーSKINでご紹介しましたが、現在は棚にもモノが並び出し、いい感じになってきています。
整理が美しくできていませんが、これもかなり簡単にできました。ディアウォールというホームセンターで販売されている突っ張り棒のアタッチメントを購入して製作しました。丸一日かかりましたが、自分では満足のいく出来栄えだと思っています。
色々とIKEAなどで棚を見て、自宅の部屋に合う家具を考えたのですが、これといったのがなく、自分で紙に絵を描いて設計図的な物を見ながら製作して見ました。ママ友たちにはかなり評判が良く、作って欲しいというお言葉をたくさん頂きました。
最初は画像にあるギターアンプの上に棚をつけて整理することを目的に考えたのですが、壁面をうまく有効活用したくて少し大きめの棚を考えました。おかげでかなり部屋の整理ができました。これがきっかけで、DIYにはまっています。
このページトップのようなダイニングテーブルを作ろうと、現在思案中になります。
デザインは●皆川デザインで考えてもらい、設計してもらう予定です。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 ないものは作るという考え方
● 【女子でも簡単DIY】アンティーク風のダイニングテーブルを作ってみた
アイデアと感性で作る。難しいようですが、やってみると実は簡単にできるかも知れません。もともと、作るのが苦手な方にはお勧めできないかも知れませんが、私も作ることは苦手だと思ってました。でも実際にやってみると、結構楽しい。今まで何故、こうしたことをしてこなかったのかと悔やんでいるくらいです。きっと楽しいと思えなかったことが原因だと、今では思っています。
例えば、上記サイトのテーブルの脚は4脚で11600円です。
こんなアンティークな雰囲気のダイニングテーブルがお店で購入すれば、結構な価格になります。でも、自分で作れば多分、2万円程度の材料で作れるのではないかと思います。作るときに一番大事なのが、イメージした形を図にするということです。
例えば、ベッドを作りたいと考えたとき、ある程度のサイズや形を思い浮かべるはずです。それを形にするには部屋のサイズに合わせたサイズを決めることになります。もちろん、自分の身長や体重なども加味しなければなりません。でもプロではないので、できる範囲でしかできません。無理なく簡単でスタイリッシュな物を作りたい、想いは皆同じです。自分で作り、自分で使用するのであれば、そこに規制や規格は関係なくなります。
まずは設計図です。
上記の画像のようにイラストでOKです。
ただ、このイラストにサイズは記入しておいた方がベターです。材料を購入するときに木材や金具を何にするかなどのイメージが湧きやすいからです。
本当はこのように、使用する木材を正確に完成図と部品で分けて描くと失敗が少ないでしょう。このような、ちょっとスタイリッシュなベンチを製作するならこれくらいの設計図は必要になりますが、ここまで正確でなくても、手書きで部品とサイズを分けて描いておけば失敗はありません。
● 木工中級編!ガーデンベンチ作り より抜粋
これは中級編になりますので、そこそこの知識と技術が必要になるかも知れません。これを作った人の技術と素人である私たちの技術では雲泥の差があります。でも、この設計図を使用して材料を仕入れ、自分で作るとしたら?
なんとか出来そうなイメージが湧いてきませんか?
私もこの棚を作るとき、絵心のない汚いイラストにサイズだけを記入し、木材が何本必要かを考えてホームセンターで購入しました。
そうなのです。やってみると結構簡単に出来ちゃいます。
次回は道具についてをお知らせ致します。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 工具はある程度揃えると効率が確実に上がる。
DIYするなら揃えておきたいのが工具です。私がDIYしようとした時、自宅にある工具はこんなもんでした。
自宅にノコギリもありませんでした。
なので近所にあるホームセンターの工作室で、あらかじめ購入しないとならない木材をカットして自宅に持ち帰りました。しかも材料が車に入らなかったので、ホームセンターの軽トラを借りて持ち帰りました。
工作室には電動工具があるので、木材をカットするのですが、結構カット料金が安いとは言え、数が多くなるとコストもバカになりません。木屑も出ますので、便利なのですが。ですので、電動ノコを購入しました。
たまたまセールで5000円程度だったので即買いです。これでホームセンターでカットしなくて良いので、作業はかなり効率が上がるはず。
●丸のこの使い方・基礎知識
使い方については、ある程度の知識が必要になります。怪我には細心の注意を払い、使用して下さい。
丸ノコを購入し、実際に切ってみたのですが、上手く真っ直ぐに切れない、色々とサイトなどをみていると、正しい使い方をすれば、綺麗に真っ直ぐ切れるようになりますので、必ず使い方をご覧ください。
そしてインパクトですが、これはかなり高価になります。予算的な問題もあり、これは断念しないとならないのかと思ってましたが、IKEAで2000円くらいの電動式ドライバーが売られていました。しかもコードレス!
締める、開ける、くらいに使える電動式ドライバーですが、結構使えます。大工の友人のインパクトを使ったことがあるのですが、やはり安いだけあり、細かなビスうちなどの機能はついていません。でも手でシコシコドライバーを回すよりは格段に速いです。
私がIKEAの商品を購入し、いつも思うことなのですが、これなら材料を揃えたら自分で作った方が簡単にできるのではないかという疑問からでした。IKEAの商品、説明書が非常に分かりくい。なので、自分で材料を揃え、自分の思い通りの家具を作れるならその方が安く、納得できるのではないかという所から始まりました。
ずっと前にどこかのディスカウントショップで安かったので購入しましたが、かなり使い勝手が悪い工具です。ないので使っていますが。
本当であれば、このようなインパクトがあれば、さらに作業効率が上がります。電動ドライバーとインパクトの違いは、打撃を与えながらビスを打つということになります。しかもある一定以上の負荷がかかると、打撃が加わるという優れものになります。私も欲しいのですが、今はまだIKEAの電動ドライバーで我慢です(笑
作業効率などを考えると、持っておきたいですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY イス編
まずは作業台です。
これは簡単で、DIY以外にも色々と使える用途がたくさんありそうです。
まずは簡単な椅子を作ることから始めるのがいいでしょう。
動画を見ると、プロの仕事は細かいですね。
少し難しいようにも思えますが、まずはどのように作業して美しい椅子を製作しているのかを見ないと始まりません。いくら画像や文章で説明しても、動画で実際に見た方が速いです。
さすがに手馴れていて、素人が簡単にできることではない事がよく分かりますね。
最初はこうした簡単な物から練習するのがいいのかも知れないです。
椅子はかなりハードルが高いですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY 棚編
まずは基本から動画でみてみましょう。
簡単な棚から作ってみましょう。
木の選び方やビスを打つ方向など、棚を作るときに押さえておきたいポイントが満載です。天板の幅を少しだけ出したりすると、見た目がよくなるとかなどの基本的な動画です。棚の高さだったり強度だったりの事が紹介されています。勉強になりますね。
これもかなりスタイリッシュな3段シェルフです。これは強度的に少し問題があるのかも知れないですが、かなりリーズナブルな価格でDIYしていますね。この動画で一番の問題は強度ではないでしょうか。この問題を解決した動画が、この動画です。
こちらはプロが作った3段シェルフですが、強度の問題を筋交いで解決しています。足になる部分をコルクなどを使い完全にプロ仕様ですね。強度もかなり頑丈な仕上がりになっています。どうしても筋交いがないと強度的には弱くなります。
筋交いの基本を学んでみましょう。
●木工DIYの「筋交い」とは?ある時とない時の強度を比較してみた!
画像のようにホームセンターなどで販売されている金属の製品を使って筋交いをつけるのも手軽で簡単です。
このように、ネジ止めもワッシャーを噛ませて自在にできますね。
そしてスタイリッシュに魅せるのは、やはり塗装です。
どのDIYもヤスリがけを必ずしていますね。ここが素人との違いです。
下地を整備し、塗装をどれだけ凝るかで、見た目と仕上がり、耐朽性も違ってきます。
次回は塗装を学んでみましょう。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY ヤスリがけと塗装編
家具をDIYする時、見た目をプロ仕様に仕上げたいと考えます。そこで大事になるのが、塗装です。一番時間もかかるし省きたい所ですが、これをする事でDIYのレベルがかなり上がると思います。
塗装する塗料の違いを知っておきましょう。
塗料には水性と油性があります。木材、2X4材などでDIYする場合、塗装する事で購入した家具と一瞬の見分けはつきません。友人からどこで買ったの?なんて訊かれることも。
水性塗料と油性塗料の大きな違いは塗装する材料で考えると分かりやすいです。細かいことは置いておき、ツルツルの金属などは油性塗料を使用する方が塗りやすく耐朽性にも優れています。特に金属などはサビ防止にもなり、金属に油性塗料を使用します。水性塗料は金属には乗らない、向かないというのが用途となります。光沢性や乾燥時間も短縮できます。木材でも同じく使用できます。木材の耐朽性も上がり、昔から油性塗料は使用されて来ました。
簡単に考えるのであれば、屋外なら油性、屋内なら水性で分けるという考え方で良いと思います。
知り合いが自作したウッドデッキですが、塗装をしなかったので、数年で朽ちてきたりして、塗装の手間を省いてしまうと、かなり耐朽性に問題があります。
最近では高級な水性塗料もあり、油性より耐朽性のある塗料が出ています。価格もかなり高めですが、庭のウッドデッキを完全自作するならこうした水性の高級塗料も良いのかも知れないですね。最近では木の素材を選ぶことで腐らない木材も出ています。杉の赤身材です。
赤身材は杉の中心部で、水にも強く、木の栄養が少ないので、虫も食いませんし、水にも強いという利点があります。桧の赤身材が良いのですが、杉の赤身材でも10年以上は腐らないとか。ウッドデッキの塗装なら浸透性のある塗料がベター。油性の塗料の場合、皮膜との間に水が入り込み、腐りやすくなるそうです。木は収縮するので、縮んだときに塗装が剥がれたりもするので、油性塗料でも浸透性のある塗料を選びましょう。もちろん、屋内であれば水性で構いません。
そして塗装前に必ずしないとならないのがヤスリがけです。
面を取り、カットした木材の破片をヤスリがけで綺麗にします。
そして刷毛で塗る基本です。
はけの持ち方から、塗り方まで。
分かりやすいですね。
(ライターFT)
自分で作る家具
まずは画像を見ていきましょう。
● ヘリンボーンテーブルを安い1×4材で作る。〜DIYおじさんの家具作り本気編〜
上記画像のテーブル、凄いです。
かなり知識と経験が必要かと思いますが、このようにつくり方を順に追っていくと、お店で購入すればかなりの高価なデザイナーズテーブルを1万円ちょっとで製作しています。そしてこうしたテーブルで一番の問題はデザインではないでしょうか?
上記のリンク先では簡単な図面のような物を手描きで書いてます、これが大事だと思います。
実は私も、自分の部屋の棚をDIYしています。以前にもデイリーSKINでご紹介しましたが、現在は棚にもモノが並び出し、いい感じになってきています。
整理が美しくできていませんが、これもかなり簡単にできました。ディアウォールというホームセンターで販売されている突っ張り棒のアタッチメントを購入して製作しました。丸一日かかりましたが、自分では満足のいく出来栄えだと思っています。
色々とIKEAなどで棚を見て、自宅の部屋に合う家具を考えたのですが、これといったのがなく、自分で紙に絵を描いて設計図的な物を見ながら製作して見ました。ママ友たちにはかなり評判が良く、作って欲しいというお言葉をたくさん頂きました。
最初は画像にあるギターアンプの上に棚をつけて整理することを目的に考えたのですが、壁面をうまく有効活用したくて少し大きめの棚を考えました。おかげでかなり部屋の整理ができました。これがきっかけで、DIYにはまっています。
このページトップのようなダイニングテーブルを作ろうと、現在思案中になります。
デザインは●皆川デザインで考えてもらい、設計してもらう予定です。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 ないものは作るという考え方
● 【女子でも簡単DIY】アンティーク風のダイニングテーブルを作ってみた
アイデアと感性で作る。難しいようですが、やってみると実は簡単にできるかも知れません。もともと、作るのが苦手な方にはお勧めできないかも知れませんが、私も作ることは苦手だと思ってました。でも実際にやってみると、結構楽しい。今まで何故、こうしたことをしてこなかったのかと悔やんでいるくらいです。きっと楽しいと思えなかったことが原因だと、今では思っています。
例えば、上記サイトのテーブルの脚は4脚で11600円です。
こんなアンティークな雰囲気のダイニングテーブルがお店で購入すれば、結構な価格になります。でも、自分で作れば多分、2万円程度の材料で作れるのではないかと思います。作るときに一番大事なのが、イメージした形を図にするということです。
例えば、ベッドを作りたいと考えたとき、ある程度のサイズや形を思い浮かべるはずです。それを形にするには部屋のサイズに合わせたサイズを決めることになります。もちろん、自分の身長や体重なども加味しなければなりません。でもプロではないので、できる範囲でしかできません。無理なく簡単でスタイリッシュな物を作りたい、想いは皆同じです。自分で作り、自分で使用するのであれば、そこに規制や規格は関係なくなります。
まずは設計図です。
上記の画像のようにイラストでOKです。
ただ、このイラストにサイズは記入しておいた方がベターです。材料を購入するときに木材や金具を何にするかなどのイメージが湧きやすいからです。
本当はこのように、使用する木材を正確に完成図と部品で分けて描くと失敗が少ないでしょう。このような、ちょっとスタイリッシュなベンチを製作するならこれくらいの設計図は必要になりますが、ここまで正確でなくても、手書きで部品とサイズを分けて描いておけば失敗はありません。
● 木工中級編!ガーデンベンチ作り より抜粋
これは中級編になりますので、そこそこの知識と技術が必要になるかも知れません。これを作った人の技術と素人である私たちの技術では雲泥の差があります。でも、この設計図を使用して材料を仕入れ、自分で作るとしたら?
なんとか出来そうなイメージが湧いてきませんか?
私もこの棚を作るとき、絵心のない汚いイラストにサイズだけを記入し、木材が何本必要かを考えてホームセンターで購入しました。
そうなのです。やってみると結構簡単に出来ちゃいます。
次回は道具についてをお知らせ致します。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 工具はある程度揃えると効率が確実に上がる。
DIYするなら揃えておきたいのが工具です。私がDIYしようとした時、自宅にある工具はこんなもんでした。
自宅にノコギリもありませんでした。
なので近所にあるホームセンターの工作室で、あらかじめ購入しないとならない木材をカットして自宅に持ち帰りました。しかも材料が車に入らなかったので、ホームセンターの軽トラを借りて持ち帰りました。
工作室には電動工具があるので、木材をカットするのですが、結構カット料金が安いとは言え、数が多くなるとコストもバカになりません。木屑も出ますので、便利なのですが。ですので、電動ノコを購入しました。
たまたまセールで5000円程度だったので即買いです。これでホームセンターでカットしなくて良いので、作業はかなり効率が上がるはず。
●丸のこの使い方・基礎知識
使い方については、ある程度の知識が必要になります。怪我には細心の注意を払い、使用して下さい。
丸ノコを購入し、実際に切ってみたのですが、上手く真っ直ぐに切れない、色々とサイトなどをみていると、正しい使い方をすれば、綺麗に真っ直ぐ切れるようになりますので、必ず使い方をご覧ください。
そしてインパクトですが、これはかなり高価になります。予算的な問題もあり、これは断念しないとならないのかと思ってましたが、IKEAで2000円くらいの電動式ドライバーが売られていました。しかもコードレス!
締める、開ける、くらいに使える電動式ドライバーですが、結構使えます。大工の友人のインパクトを使ったことがあるのですが、やはり安いだけあり、細かなビスうちなどの機能はついていません。でも手でシコシコドライバーを回すよりは格段に速いです。
私がIKEAの商品を購入し、いつも思うことなのですが、これなら材料を揃えたら自分で作った方が簡単にできるのではないかという疑問からでした。IKEAの商品、説明書が非常に分かりくい。なので、自分で材料を揃え、自分の思い通りの家具を作れるならその方が安く、納得できるのではないかという所から始まりました。
ずっと前にどこかのディスカウントショップで安かったので購入しましたが、かなり使い勝手が悪い工具です。ないので使っていますが。
本当であれば、このようなインパクトがあれば、さらに作業効率が上がります。電動ドライバーとインパクトの違いは、打撃を与えながらビスを打つということになります。しかもある一定以上の負荷がかかると、打撃が加わるという優れものになります。私も欲しいのですが、今はまだIKEAの電動ドライバーで我慢です(笑
作業効率などを考えると、持っておきたいですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具
まずは画像を見ていきましょう。
● ヘリンボーンテーブルを安い1×4材で作る。〜DIYおじさんの家具作り本気編〜
上記画像のテーブル、凄いです。
かなり知識と経験が必要かと思いますが、このようにつくり方を順に追っていくと、お店で購入すればかなりの高価なデザイナーズテーブルを1万円ちょっとで製作しています。そしてこうしたテーブルで一番の問題はデザインではないでしょうか?
上記のリンク先では簡単な図面のような物を手描きで書いてます、これが大事だと思います。
実は私も、自分の部屋の棚をDIYしています。以前にもデイリーSKINでご紹介しましたが、現在は棚にもモノが並び出し、いい感じになってきています。
整理が美しくできていませんが、これもかなり簡単にできました。ディアウォールというホームセンターで販売されている突っ張り棒のアタッチメントを購入して製作しました。丸一日かかりましたが、自分では満足のいく出来栄えだと思っています。
色々とIKEAなどで棚を見て、自宅の部屋に合う家具を考えたのですが、これといったのがなく、自分で紙に絵を描いて設計図的な物を見ながら製作して見ました。ママ友たちにはかなり評判が良く、作って欲しいというお言葉をたくさん頂きました。
最初は画像にあるギターアンプの上に棚をつけて整理することを目的に考えたのですが、壁面をうまく有効活用したくて少し大きめの棚を考えました。おかげでかなり部屋の整理ができました。これがきっかけで、DIYにはまっています。
このページトップのようなダイニングテーブルを作ろうと、現在思案中になります。
デザインは●皆川デザインで考えてもらい、設計してもらう予定です。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 ないものは作るという考え方
● 【女子でも簡単DIY】アンティーク風のダイニングテーブルを作ってみた
アイデアと感性で作る。難しいようですが、やってみると実は簡単にできるかも知れません。もともと、作るのが苦手な方にはお勧めできないかも知れませんが、私も作ることは苦手だと思ってました。でも実際にやってみると、結構楽しい。今まで何故、こうしたことをしてこなかったのかと悔やんでいるくらいです。きっと楽しいと思えなかったことが原因だと、今では思っています。
例えば、上記サイトのテーブルの脚は4脚で11600円です。
こんなアンティークな雰囲気のダイニングテーブルがお店で購入すれば、結構な価格になります。でも、自分で作れば多分、2万円程度の材料で作れるのではないかと思います。作るときに一番大事なのが、イメージした形を図にするということです。
例えば、ベッドを作りたいと考えたとき、ある程度のサイズや形を思い浮かべるはずです。それを形にするには部屋のサイズに合わせたサイズを決めることになります。もちろん、自分の身長や体重なども加味しなければなりません。でもプロではないので、できる範囲でしかできません。無理なく簡単でスタイリッシュな物を作りたい、想いは皆同じです。自分で作り、自分で使用するのであれば、そこに規制や規格は関係なくなります。
まずは設計図です。
上記の画像のようにイラストでOKです。
ただ、このイラストにサイズは記入しておいた方がベターです。材料を購入するときに木材や金具を何にするかなどのイメージが湧きやすいからです。
本当はこのように、使用する木材を正確に完成図と部品で分けて描くと失敗が少ないでしょう。このような、ちょっとスタイリッシュなベンチを製作するならこれくらいの設計図は必要になりますが、ここまで正確でなくても、手書きで部品とサイズを分けて描いておけば失敗はありません。
● 木工中級編!ガーデンベンチ作り より抜粋
これは中級編になりますので、そこそこの知識と技術が必要になるかも知れません。これを作った人の技術と素人である私たちの技術では雲泥の差があります。でも、この設計図を使用して材料を仕入れ、自分で作るとしたら?
なんとか出来そうなイメージが湧いてきませんか?
私もこの棚を作るとき、絵心のない汚いイラストにサイズだけを記入し、木材が何本必要かを考えてホームセンターで購入しました。
そうなのです。やってみると結構簡単に出来ちゃいます。
次回は道具についてをお知らせ致します。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
自分で作る家具 工具はある程度揃えると効率が確実に上がる。
DIYするなら揃えておきたいのが工具です。私がDIYしようとした時、自宅にある工具はこんなもんでした。
自宅にノコギリもありませんでした。
なので近所にあるホームセンターの工作室で、あらかじめ購入しないとならない木材をカットして自宅に持ち帰りました。しかも材料が車に入らなかったので、ホームセンターの軽トラを借りて持ち帰りました。
工作室には電動工具があるので、木材をカットするのですが、結構カット料金が安いとは言え、数が多くなるとコストもバカになりません。木屑も出ますので、便利なのですが。ですので、電動ノコを購入しました。
たまたまセールで5000円程度だったので即買いです。これでホームセンターでカットしなくて良いので、作業はかなり効率が上がるはず。
●丸のこの使い方・基礎知識
使い方については、ある程度の知識が必要になります。怪我には細心の注意を払い、使用して下さい。
丸ノコを購入し、実際に切ってみたのですが、上手く真っ直ぐに切れない、色々とサイトなどをみていると、正しい使い方をすれば、綺麗に真っ直ぐ切れるようになりますので、必ず使い方をご覧ください。
そしてインパクトですが、これはかなり高価になります。予算的な問題もあり、これは断念しないとならないのかと思ってましたが、IKEAで2000円くらいの電動式ドライバーが売られていました。しかもコードレス!
締める、開ける、くらいに使える電動式ドライバーですが、結構使えます。大工の友人のインパクトを使ったことがあるのですが、やはり安いだけあり、細かなビスうちなどの機能はついていません。でも手でシコシコドライバーを回すよりは格段に速いです。
私がIKEAの商品を購入し、いつも思うことなのですが、これなら材料を揃えたら自分で作った方が簡単にできるのではないかという疑問からでした。IKEAの商品、説明書が非常に分かりくい。なので、自分で材料を揃え、自分の思い通りの家具を作れるならその方が安く、納得できるのではないかという所から始まりました。
ずっと前にどこかのディスカウントショップで安かったので購入しましたが、かなり使い勝手が悪い工具です。ないので使っていますが。
本当であれば、このようなインパクトがあれば、さらに作業効率が上がります。電動ドライバーとインパクトの違いは、打撃を与えながらビスを打つということになります。しかもある一定以上の負荷がかかると、打撃が加わるという優れものになります。私も欲しいのですが、今はまだIKEAの電動ドライバーで我慢です(笑
作業効率などを考えると、持っておきたいですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY イス編
まずは作業台です。
これは簡単で、DIY以外にも色々と使える用途がたくさんありそうです。
まずは簡単な椅子を作ることから始めるのがいいでしょう。
動画を見ると、プロの仕事は細かいですね。
少し難しいようにも思えますが、まずはどのように作業して美しい椅子を製作しているのかを見ないと始まりません。いくら画像や文章で説明しても、動画で実際に見た方が速いです。
さすがに手馴れていて、素人が簡単にできることではない事がよく分かりますね。
最初はこうした簡単な物から練習するのがいいのかも知れないです。
椅子はかなりハードルが高いですね。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY 棚編
まずは基本から動画でみてみましょう。
簡単な棚から作ってみましょう。
木の選び方やビスを打つ方向など、棚を作るときに押さえておきたいポイントが満載です。天板の幅を少しだけ出したりすると、見た目がよくなるとかなどの基本的な動画です。棚の高さだったり強度だったりの事が紹介されています。勉強になりますね。
これもかなりスタイリッシュな3段シェルフです。これは強度的に少し問題があるのかも知れないですが、かなりリーズナブルな価格でDIYしていますね。この動画で一番の問題は強度ではないでしょうか。この問題を解決した動画が、この動画です。
こちらはプロが作った3段シェルフですが、強度の問題を筋交いで解決しています。足になる部分をコルクなどを使い完全にプロ仕様ですね。強度もかなり頑丈な仕上がりになっています。どうしても筋交いがないと強度的には弱くなります。
筋交いの基本を学んでみましょう。
●木工DIYの「筋交い」とは?ある時とない時の強度を比較してみた!
画像のようにホームセンターなどで販売されている金属の製品を使って筋交いをつけるのも手軽で簡単です。
このように、ネジ止めもワッシャーを噛ませて自在にできますね。
そしてスタイリッシュに魅せるのは、やはり塗装です。
どのDIYもヤスリがけを必ずしていますね。ここが素人との違いです。
下地を整備し、塗装をどれだけ凝るかで、見た目と仕上がり、耐朽性も違ってきます。
次回は塗装を学んでみましょう。
● 皆川デザイン
(ライターFT)
動画でみるDIY ヤスリがけと塗装編
家具をDIYする時、見た目をプロ仕様に仕上げたいと考えます。そこで大事になるのが、塗装です。一番時間もかかるし省きたい所ですが、これをする事でDIYのレベルがかなり上がると思います。
塗装する塗料の違いを知っておきましょう。
塗料には水性と油性があります。木材、2X4材などでDIYする場合、塗装する事で購入した家具と一瞬の見分けはつきません。友人からどこで買ったの?なんて訊かれることも。
水性塗料と油性塗料の大きな違いは塗装する材料で考えると分かりやすいです。細かいことは置いておき、ツルツルの金属などは油性塗料を使用する方が塗りやすく耐朽性にも優れています。特に金属などはサビ防止にもなり、金属に油性塗料を使用します。水性塗料は金属には乗らない、向かないというのが用途となります。光沢性や乾燥時間も短縮できます。木材でも同じく使用できます。木材の耐朽性も上がり、昔から油性塗料は使用されて来ました。
簡単に考えるのであれば、屋外なら油性、屋内なら水性で分けるという考え方で良いと思います。
知り合いが自作したウッドデッキですが、塗装をしなかったので、数年で朽ちてきたりして、塗装の手間を省いてしまうと、かなり耐朽性に問題があります。
最近では高級な水性塗料もあり、油性より耐朽性のある塗料が出ています。価格もかなり高めですが、庭のウッドデッキを完全自作するならこうした水性の高級塗料も良いのかも知れないですね。最近では木の素材を選ぶことで腐らない木材も出ています。杉の赤身材です。
赤身材は杉の中心部で、水にも強く、木の栄養が少ないので、虫も食いませんし、水にも強いという利点があります。桧の赤身材が良いのですが、杉の赤身材でも10年以上は腐らないとか。ウッドデッキの塗装なら浸透性のある塗料がベター。油性の塗料の場合、皮膜との間に水が入り込み、腐りやすくなるそうです。木は収縮するので、縮んだときに塗装が剥がれたりもするので、油性塗料でも浸透性のある塗料を選びましょう。もちろん、屋内であれば水性で構いません。
そして塗装前に必ずしないとならないのがヤスリがけです。
面を取り、カットした木材の破片をヤスリがけで綺麗にします。
そして刷毛で塗る基本です。
はけの持ち方から、塗り方まで。
分かりやすいですね。