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特集
処刑場について 千日前編 まとめ



(ライターFT)

処刑場について


 一罰百戒という言葉がある。

 これは一人の罪や過失を罰することで、他の多くの人々が同じような過失や罪を犯
さないよう戒めとすることを言います。

 処刑とはそいした厳しい意味を含めて行われて来たのです。ではなぜ処刑場跡で
様々な怪事件が頻発するのかというと、きっとそこには無実で処刑された人々の
残留思念がそうさせているかも知れません。

 刑場
 首切り場
 仕置き場
 獄門場
 獄門所
 斬罪場
 斬首場
 刑罰場
 刑罪場
 打ち首場
 首塚
 さらし場(晒し場)

 呼び方は色々、その刑場の特徴によっても異なります。

 処刑方法もバリエーションがあります。

 磔刑(たっけい、はりつけけい)鋸挽きなどが有名です。

 磔(はりつけ)は日本の場合、

日本の江戸時代中期以降における磔は、磔刑と鋸挽きの場合に行われた。磔刑は関所破りや贋金作り、主人及び親を傷つけた場合等に適用され、鋸挽きは主人及び親殺しに適用された。受刑者は小伝馬町の牢屋敷から引き出され、付加刑として市中引き回しにされた。磔刑の場合は引き回し後ただちに刑場へ向かい、鋸挽きの場合は、2日間地面から頭部だけ出した形で埋められて晒されてから磔にされた。

 磔になっている壮吉(画像は残酷な画像になります、ご注意意下さい)

 ウィキぺディアより引用

 どちらにせよ残酷な処刑方法といえます。

 特に磔刑はわき腹から肩まで約30回も刺されます。最後はとどめの槍と言い、
喉仏を右から突くそうです。





 鋸挽きはかなり残酷で通行人ならだれでも鋸を挽いていい処刑方法です。

(ライターFT)

処刑場跡について2


 飛田新地は大阪のDeepなスポットとして有名ですが実はこの場所、飛田墓地と呼ばれ刑場だったんです。
梅田のコンテナヤード、現在のヨドバシカメラ横手あたりも梅田墓地と呼ばれる刑場が存在していたんです。

 扇町公園も実は刑場だったんです。

 しかし梅田も扇町もあまり怪現象の噂は聞かない。

 やはり千日前に多くの怪現象が未だに続いている。

 実際に友人から聞いた話なんだけどつい最近のお話になります。

 千日前の北側にテレクラがあるんです。大手のテレクラだと思います。

 たまたまその前で夜にタクシーを拾おうとしていた友人。もちろん友人はそこが昔刑場だったなんてことは
全く意に介さないタイプの現実主義者でした。

 タクシーは拾えない。全て素通りされるので半ば諦め、なんばマルイ前あたりまで歩いてタクシーを拾おう
と考えた時でした。

 一台のタクシーが友人の前に止まりました。

 自動ドアがゆっくりと開きました。あまりにゆっくりとドアが開いたので不思議に思っていると運転手が

 「早く乗って下さい」

 と一言。

 ようやく捕まえたタクシーで真夜中で仕事疲れもありすぐにタクシーに乗り込み、行き先を運転手に告げた
瞬間睡魔にやられたんです。

 ほんの10分ほど眠っただけのようだったんですが目を覚ますと見覚えのない場所を走っていたそうです。
千日前から10分の距離なんてたかが知れています。なのに車は山道を走り全く見覚えのない道を走っている。

 友人はすぐに運転手にどこを走っているのか聞きました。

 運転手は何も言わずに車を止めドアを開けたそうです。

 その時の雰囲気は何ともいえない恐怖を感じたそうでドアが開くと友人はタクシーを飛び降り、逃げていたんで
す。なぜ逃げたのか分からない、逃げなければいけないという衝動に駆られたらしいんです。

 後ろを振り返ろうとも思いましたがそれはしてはいけないのだと心のどこかで思ったようです。

 全速力で走っていた友人はある事に気が付きます。

 カバンをタクシーの中に置き忘れていたんです。

 どうしてもそのカバンは仕事で大事な書類、その他に仕事で失くせない物が入っていました。

 幽霊や怪談のたぐいの話をするといつもニヤニヤしながら聞いていた肝のすわった友人は走ることを止めまし
た。もし何かヤバイことになれば空手2段の友人は対決も辞さない覚悟で振り向きました。

 友人の真後ろにタクシーの運転手がいたんです。

 足音もなく友人の50cm後ろに立っていたんです。

 あまりの恐怖に友人は思わず

 「たすけてぇ〜たすけてくれぇぇええ〜〜」

 と叫んでしまい、その場で気を失ったんです。

 気が付くと病院にいました。

 三重県のある病院に運ばれていて真後ろにいた運転手の記憶から後は何も思い出せないでいました。

 何がなんだか全く理解不能だった友人。

 看護師に話を聞くと、三重県のある場所で倒れていたので、ちょうどそこに通りかかった車が119番通報して
くれ救急搬送されたというのです。

(ライターFT)

処刑場跡について3


 何が何だか理解不能な友人は看護師に家に電話して欲しいと伝え電話番号を伝えました。看護師はすぐに連絡を取りますと友人に言い、病室を出て行きました。

 現実感がない感覚に襲われ、自分の気持ちを整理する為昨日の出来事を思い返した友人。

 仕事が遅くなり千日前付近でタクシーを拾い、それほど走っていないのに三重県の山の中を走っていた。そんなことが現実にあるのだろうか?目が覚めている今でさえ現実感がない。友人は自分のほっぺたをつねったり自分の頬をビンタしたり気を確かに保とうとしましたがやはり現実感がない。

 ベッドから降り窓の外を眺めながらあることを思い出した。



 カバン、書類だ!

 今日の会議でその書類はどんなことをしてももって行かなければならない。大切なことを思い出した友人は病室にカバンがないか探したがカバンはない。

 焦った友人はナースコールを押し看護師を呼んだ。






 ベッドに腰掛けた瞬間、気が遠くなるような感覚に襲われた。

 胸から喉にかけて何ともいえない気持ち悪さがこみ上げてきた。

 すっぱいような唾液も込み上げてきた。

 「吐くかも知れない」

 座っていられず思わずベッドに横になった瞬間意識が途絶えた。

 




 友人が気が付くとそこはタクシーの中だった。

 周りを見渡すとアムザが見える。アムザとは千日前のビッグカメラ横にある24時間営業のサウナだ。事態が飲み込めない友人は、今、タクシーの中にいる。カバンはどうしたんだろう?友人は膝の上にあるカバンがあるのを確かめ中身を確かめた。

 ちゃんと書類もある。

 無くしているものは何もない。

 今までの出来事は一体何だったろう?

 夢なのか?

 そう考えた友人は運転手に声をかけた。

 「運転手さん、私、今、寝てました?」

 運転手はゆっくりと友人の方を向き答えた。

 

 「お客さん、夢を見ていたんですね。病院に入っている夢。あそこは精神病院なんですよ、三重県にある」



 友人はその場にいることが耐えられなかった。

 度胸があるはずの空手2段の友人は気が付くとタクシーのドアを開け、叫びながら真夜中の千日前を全速力で走っていた。手にはしっかりカバンを持ちながら松屋町筋まで走ったそうです。





 友人の話はこれでおしまいなんですが、その時の状況を詳しく聞いております。

 タクシーに乗り込み、寝てしまった友人、どれくらいの時間が経ったのか聞きました。すると2,3分らしいのです。

 その2,3分の間で、そんな夢を見たそうです。

 そして入院していた病院の名前まで覚えていたんです。

 ネットで調べてみましたがその三重県の病院は実在する病院で友人はそんな病院には行ったことがないとのことでした。

 そしてなぜタクシーの運転手が友人の夢の内容を知っていたのか?

 色々と友人と話をしましたがやはり場所ではないかな、ということでした。

 タクシーを降りたあとは言葉にならない叫び声を上げながら全速力で走ったそうです。

 処刑場跡だからこんな体験をしたのかも知れません。

 友人の不思議な体験談です。





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