枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!2 :: デイリーSKIN

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[2016年09月07日00時00分00秒]
枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!2

無料で無限の「クリーンエネルギー」はいつ登場するのか?
 
 クリーンエネルギーはすでに太陽光を始め地熱発電、その他に多く存在します。

 クリーンエネルギーに転換しない理由というのは、化石燃料を既得権益とする企業やそれに群がる政治家やその関連の人達が政治を握っているからです。

(ライターFT)

枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!2




 ネットの世界ではよくも悪くも正論があれば必ず反対意見があります。

 これは仕方ないこととしても、真実っていつも一つだけなんです。

 クリーンエネルギーに反対する人というのは、地球の事等は考えていない。目先の利益のみを追求している人とも言えます。実際に無尽蔵のエネルギーは地熱発電などすでに存在します。

• 公害を発生させないこと
• 再生可能なエネルギーであること
• 純国産のエネルギー資源であること
• 化石燃料のように枯渇の心配がないこと
• 季節の変化による影響を受けにくいこと

  メリットはこんな所。

  ではデメリットは?

• 温泉への影響・温泉地の景観への影響
• 国や地元行政からの支援が乏しいこと
• 発電所が少なく、地熱発電そのものの知名度が低い
• 候補地の多くが温泉地・または温泉地周辺であること
• 候補地の多くが国立公園や国定公園に指定されていること
• 地質調査や発電所建設作業など、実際に発電が始まるまでに長い時間がかかり、コストパフォーマンスが良くない
•  デメリットについては温暖化を理由に環境保全するのであれば間違いなく地熱発電がいい。

 いくらコストパフォーマンスが良くないと言っても、原発が事故を起こしたコストを比べれば屁でもないと思います。地質調査、発電所建設作業などは日立が世界に誇る地熱発電システムをすでに確立している。

 何より燃料を買わないで電気を作り出す事が出来るという点においては、日本ではこれ以上無い利点ではと思います。唯一の問題点としては温泉地、国立公園の景観ということが問題視されているそうです。

 このあたりのデメリットが非常に納得出来ないのは、私だけではないはずです。

地熱発電プラント
 

九州電力八丁原地熱発電所(写真:九州電力)
 地熱発電がどれほどの電力を生み出し、どれほど環境に優しいのかという数字は不明です。しかし単純に素人考えで自然に優しい発電ということは間違いない発電方法ではないのだろうか?

 世界3位の地熱資源大国 「温泉発電」で脱・宝の持ち腐れ   

 日本が原発に拘る理由の裏には、既得権益以外、考えられない。

 地熱発電に問題があるのなら太陽光発電でも構わない。原発よりはいい。

 福島の惨状を見ても変化しようとしないこの国の愚かさには飽きれるとしか言いようが無い。

 エネルギーが原発や石油に頼らなくなると、世界の経済はとんでもない事になってしまうのだろう。だからといって原発を進めていくというのはあまりにリスクが高いのではないだろうか?

 急にしなくてもいい。石油を売る国が経済的に困るのも問題だ。

 次は経済の問題について調べて行きたいと思います。











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