枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ! :: デイリーSKIN

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[2016年09月06日00時00分00秒]
枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!

R水素ってなんだろう?
 
 フリーエネルギー等を調べていると、必ずこのR水素も検索にヒットしてきます。

 今日はR水素を調べていきたいと思います。

(ライターFT)

枯渇しないエネルギーが流行らないのにはちゃんと訳があったのだ!




 現在は化石燃料からエネルギーを取り出し、電気やガス等のエネルギーとして私達に提供されていますが、R水素エネルギーというのはリニューアブル(再生可能)という意味になります。地球上にある化石燃料を燃やさずに作り出せるエネルギーということになります。

 太陽光や地熱などを利用し、自然エネルギーを利用した水素燃料のことを言います。

 今までは化石燃料を燃やして水素を取り出していたのですが、化石燃料を使用せずに水素を作り出すエネルギーとなります。



 何がいいのかと言いますと、Rエネルギーは枯渇しないという訳なんです。

 枯渇するエネルギーは化石燃料、つまり石油やガス等の天然資源になります。

 バイオエネルギーと呼ばれている植物から取れるエネルギーについても、栽培し循環させるという意味では優秀なエネルギーと言えます。有名なのはトウモロコシからエネルギーを作り出すという技術なんですが、一つ問題が残ってしまいます。

 確かにトウモロコシを栽培すると、雇用が生まれます。そこに人が集まり経済の発展にも役立ちます。しかし一番の問題は株価の問題です。トウモロコシ生産をバイオエネルギーに使うとトウモロコシの株価が跳ね上がり、買い占めが巻き起こってしまいます。



 これではトウモロコシが本当に必要としている、昔ながらの企業や主食としている人達にトウモロコシが回らないという本末転倒虫状態となります。

 R水素は太陽光や地熱発電で水素を取り出します。

 化石燃料を原料に水素を取り出さなくてもいいし、トウモロコシ等を原料とするバイオエタノール燃料の原料の株価にも影響しません。

 何より公害を排出しないという大きな、いや大きすぎる利点があります。

 いいこと尽くめなのです。

 でも既得権益にすがりついている大バカものが世界を牛耳っています。

 この辺りのお話をしていきたいと思います。











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