生と死と 5 :: デイリーSKIN

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[2016年09月04日00時00分00秒]
生と死と 5

ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究)
 
 ホンマかいなというような記事ですが、私もヘヴィメタルファンであることは間違いありません。

(ライターFT)

生と死と 5




 ベンガルヤマネコ可愛いですね。

 今回のお話とは全く関係ないですけど。

 死んだ人を見ると、その人の意識というのは完全になくなっているように思えます。死体はただの死体で、まさに抜け殻のようです。



 宗教的な考え方は、人間は死ぬと生まれ変わるという考え方です。これは誰が言ったのかは分かりませんが、実際に生まれ変わりの可能性を示唆する出来事が無数にあります。

 インドの宗教では輪廻転生という考え方で、日本もこの考え方を基本に、有名な宗教として仏教があります。人間の生活自体が苦と考えられ、二度と生まれ変わらないことを理想としています。宗教が生まれた根本は死後の恐怖を緩和することがきっかけだったのかも知れません。

 人は誰もが未知のことには恐怖や不安を感じます。

 誰も知らない死後の世界を理解しようとするのが宗教の根本的な考え方ではないでしょうか?

 もし、死後の世界があるのなら、生きている時の行いが死後に生きてくるというのが宗教観になります。これは私達が生きていく上での秩序を保つ為には必要な考え方でしょう。

 もし、生前悪いことをした人が死んだ後、とんでもない目に遭うという証拠があれば、戦争なんて本当になくなるのでしょう。証拠が無いから人は悪いことをするし、残忍にもなれるのでしょう。

 死んだ後のことは分かりません。

 でも分からないからこそ、大切にすべきなのではないのかと思います。

 死んだら”無”になると私は思っていました。

 生まれ変わりや、臨死体験した人の話を聴いたりすると人間の死後は”無”では無いような気がしています。これは個人的な希望でもあり、あってもらわなければという気持ちでもあります。



 死は恐れ、敬うべきだと思っています。

 未知の出来事である死は誰にでも訪れます。

 科学が発達し、人間が死を乗り越えたとき、そこにあるのは永遠の苦かも知れない。

 時に生きることの辛さは皆さんが知っていると思います。

 最高の死に向かうべきではないでしょうか?

 死を恐れ、敬い、生を楽しむ。

 そんな人生を送りたいですね。 











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