がんの本当の原因と体温を上げることでがんは進行しない まとめ :: デイリーSKIN

先週>>
<<次週
[2016年08月12日00時00分00秒]
がんの本当の原因と体温を上げることでがんは進行しない まとめ

がんの本当の原因と治療法

 がんは生活習慣病だった?

 本当の病気の原因を知り、医学に騙されないようにするには?

(ライターFT)

がんの本当の原因と体温を上げることでがんは進行しない


 究極のがん治療は身体を温めること。

 実はがんという病気は先進国だけで患者が急増しているという現実があります。しかも日本はアメリカよりがん患者が多いというデータが出ています。日本は高齢化社会です。これががん患者が増える一つの原因と言えます。



 団塊の世代と呼ばれる世代が80歳代後半になる2030年〜2035年くらいまでは増加傾向にあると言われています。がんというのは遺伝子異常が原因と言われています。遺伝異常というのは細胞分裂する時に、ある一定の割合で必ずおこる現象になります。

 新興国でがん患者が少ないのは平均寿命と関係しています。平均寿命が長くなればなるほど、ある一定の割合で起こる遺伝子異常が増えてきます。それは老化現象でもあるためなのです。

 以前から言われているがんの原因として、食生活が上げられます。



 欧米化した食生活が進んだといっても、日本の現在の高齢者達の食事が欧米化したのか?

 決してそんなことは無くて、高齢者程健康に気を使い欧米化した食生活なんてしていないです。

 ではなぜ日本でこれほどがん患者が増え続けているのか?

 多角的な面から捉えないといけないと思います。でもあえて言わせてもらえば

 食品添加物ががんの原因と考える専門家も多くいます。

 一言で食品添加物と言いますが、日本では食品添加物を使わない加工食品などは皆無といっていい。食品添加物は日持ちを良くさせ、味の均一化、色つや等の見た目等を良くする為の化学薬品です。



 中でもコンビニの製品等で大量に使われている防腐剤には発ガン率が高いと言われています。

 防腐剤というのは微生物の侵入や増殖を阻止する薬品になります。種類は3種類に分けられます。

 工業用防腐剤、食品防腐剤(保存料、食品添加物)、医薬品防腐剤等に分けられています。食品防腐剤は食品を腐らせないというメリットもありますが、取り続けるとがんになる可能性が避けられません。

 ざっとあげると以下のような感じになります。

食品添加物リスト 特に危険なもの より抜粋

亜硝酸ナトリウム(発色剤)
ハム、ソーセージ、ベーコン、コンビーフ、いくら、すじこなどに使われる。
強い毒性があり、吐き気、下痢、貧血、中枢神経麻痺などの原因になる。遺伝子にキズをつける。
魚に含まれる第二級アミンと結合してニトロソアミンという強力な発ガン物質になる。
アメリカではベビーフードへの使用禁止。全面禁止も検討されている。

アスパルテーム(合成甘味料
清涼飲料水、ガム、アイスクリーム、ゼリーなど。
ラットに経口投与して脳腫瘍、ウサギに経口投与して骨格異常が発生。

EDTA2ナトリウム、EDTAカルシウム2(酸化防止剤)
マヨネーズ、缶詰など。
カルシウム不足を起こし、血圧低下や胃腸障害の原因になることがある。
毒性が強く、催奇形性が見られる。

オルトフェニルフェノール(OPP)(保存料=防カビ剤)
レモン、グレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類。
睾丸肥大、肝障害等を引き起こす。ラットで膀胱がん、成長抑制。
繁殖能力への影響や、発ガン性などが動物実験で確認されている。
遺伝子にキズをつけることも認められている。アメリカでは使用禁止。

過酸化水素(殺菌、漂白)
かまぼこなどの水産練り製品、数の子など。
粘膜のただれや一過性食中毒症状をおこしたりする。マウスで発がん、ラットで強い急性毒性。
染色体異常。
遺伝子にキズをつける性質も認められている。

サッカリン、サッカリンナトリウム(合成甘味料)
清涼飲料水、ガム、練り製品、佃煮、漬物、アイス、菓子類など。
発ガン性物質であることが認められ危険性が高い。網膜に奇形を起こしたり、アレルギー(光過敏症)の原因になることもある。
 遺伝子にキズをつける性質も認められている。
染色体異常。ラットで子宮がん、膀胱がん。カナダでは使用禁止。

ジブチルドロキシトルエン(BHT)(酸化防止剤) 
乾燥魚介類、魚介塩蔵品、食用油脂、バター、チューインガムなど。
血清コレステロールの上昇や、異常行動の原因になることがある。遺伝子にキズをつける。
染色体異常。新生児に無眼症の例有り。妊娠したネズミに与えて目のない子が生まれる。

臭素酸カリウム(小麦粉改良剤)
小麦粉、イーストフード、パンなど。昭和57年パン以外は使用禁止になった。
学校給食のパンに使われて問題になった。
これを使うと パンの焼き上がりが2時間位早く焼き上がるようになる。
毒性の強い添加物。
中枢神経麻痺。血球破壊。脾臓肥大。尿細管閉塞。下痢。嘔吐。遺伝子損傷。染色体異常。
ラットで腎臓がん。

チアベンタゾール(保存料、防かび)
レモン、グレープフルーツ、バナナ、オレンジなど。
農薬として使われていたのが食品添加物として指定された。
めまい。嘔吐。貧血や肝障害の原因になる。
遺伝子損傷性や催奇形性も認められている。皮に残留し、洗ってもほとんど落ちない。

ブチルヒドロキシニアソール(BHA)(酸化防止剤)
バター。マーガリン。食用油脂。
昭和57年からパーム油以外使用禁止になる。アメリカの圧力により全面的禁止を取り消した。
マウス、ラットで歩行失調、呼吸促迫して死亡。染色体異常。変異原性。
遺伝子にキズをつける性質が認められている。発ガン性もある。

赤色2号、3号、104号、105号、106号 (着色料)
菓子、かまぼこなどの練り製品、ソーセージ、福神漬け、チェリー、桜海老など。
赤色2号は強い発ガン性があるとしてアメリカで使用禁止。
赤色3号はそれよりも危険とさえいわれている。遺伝子損傷性も認められている。

黄色4号、5号(着色料)
たくあん、菓子、清涼飲料水など。
黄色4号は食品色素中もっとも大量に広範囲に使用され、全食用色素使用量の4割りを超える。
食欲減退を起こす。遺伝毒性も認められている。

硝酸ナトリウム(発色剤、発酵調製剤)
チーズ、ハム、ソーセージ等。細菌によって少しずつ亜硝酸ナトリウムに変化するので、
亜硝酸ナトリウムと同じ毒性がある。

安息香酸ナトリウム(防腐剤、保存料)
しょうゆ、清涼飲料水、キャビアなど。
けいれんや体重減少、運動失調、肝臓障害を起こす。遺伝子にキズをつけることが認められている
大量摂取を避けるよう気をつける。

イマザリル(防かび剤)
輸入柑橘類。
肝臓、腎臓障害。

酢酸ビニル樹脂(ガムの基礎剤、皮膜剤)
ガム
ラット・マウスで発がん。皮膚炎。目に障害。

パラオキシン安息香酸エチル(防腐剤、保存料)
しょうゆを中心に、ソース、酢、バナナなど。
遺伝子にキズをつけ、奇形を起こす原因になることもある。

ソルビン酸カリウム(防腐剤、保存料)
かまぼこ等の魚肉練り製品、イカ、タコの熏製品、つくだ煮、煮豆、ジャム、ケチャップ、みそ、
たくあん、かす漬けなど。亜硝酸と結合して新しい発ガン物質を作る。
遺伝子にキズをつけるこが認められている。

デビドロ酢酸(防腐剤、保存料)
マーガリン、バター、チーズ。乳製品に良く繁殖するいろいな細菌、カビ、酵母などの増殖をとめるために使われる。
毒性が強く外国では使用が一切認められていない。
           
エルソルビン酸ナトリウム(酸化防止剤)
ハム、ソーセージ、魚肉製品、冷凍魚介類、煮干し、バター、チーズなど。
遺伝子にキズをつける性質が認められている。

グルタミン酸ナトリウム(調味料)
あらゆる食品に多量使用。家庭用、飲食店用調味料。
めまい、しびれ、紅潮、目のかすみ、不安感、頭痛などを起こす。痛風。
マウスで脳神経細胞破壊。加熱により変異原性を示す。 アメリカではベビー食品に添加禁止。

メタ重亜硝酸カリウム(漂白剤)
干しあんず、干しすもも、干しパイナップル、水飴、甘納豆、むきえび、かんぴょうなど。
下痢、血圧降下、骨髄萎縮、多発性神経炎をおこすことがある。
遺伝子にキズをつける性質があることが認られている。

次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)
干しあんず、干しすもも、干しパイナップルなど。プールや浴槽などの消毒剤としても使われる。
発ガン物質トリハロメタンを作る物質となる。遺伝子にキズをつける性質も認められている
         
プロピレングリコール(溶剤)
生めん、イカやタコの燻製、たらこ、ジャム、ケーキ、チーズ、餃子の皮など食品添加物を溶かすためにも使う。
インスタントラーメン、うどん、餃子の皮の湿度を保つために、良く使われている。
発ガン性や遺伝子にキズをつける性質も認められている。



 海外では禁止されている食品添加物、日本では堂々と使われていますね。

 分かっていてやっているからたちが悪いのです。

 健康志向で売り出すなら、食品添加物を出来るだけ安全なものだけにして欲しいものです。

健康のため大切なのは、理想的な体温。

 身体を温めることで免疫力を上げる。

(ライターFT)

がんの本当の原因と体温を上げることでがんは進行しない2




 身体を温めるといってもどんな方法があるのか?

 しかも身体の中から温めることで、ダイエット効果も上がるというから素晴らしい。内蔵から温めることで痩せやすい身体に変化していくということが医学的に証明されています。



 特に最近の若い人を中心に35℃台の低体温の人が増えているとか。

 内蔵を温めるとまず基礎代謝が上がそうです。

 体温が1℃上がると基礎代謝が12%上がると言われています。

 要するに運動しなくても、1日の消費カロリーが140キロカロリーも燃焼しちゃうということなんです。しかも身体を温めると肩こりや冷え性等も改善してしまいます。今まで冷え性で悩んでいた女性にはピッタリの健康法ですね。

 基礎代謝が上がるということは身体のすみずみまで栄養素がいきたわり、美容にも大きな効果が期待されます。



 内蔵を温める簡単な方法としては以下のような方法があります。

 温かいものを食べる、飲む、

 適度な運動、

 お腹のマッサージ、

 簡単ですね。

 実はこの方法、私は知らず知らずのうちにやってしまっていたのです。



 温かいものを飲むことだけはしていませんでしたが、朝の起き抜けに熱いコーヒーを一杯飲んでいました。これは夏場でもなんです。熱いコーヒーを飲むと、全身から汗が吹き出てきます。熱いのですが、目が覚めるので日常の習慣として毎日続けていました。

 一時は94キロという巨漢になっていましたが、現在は82キロをキープ、さらに体重を下げようとしているのですが、身体を温めることでさらに体重を落としてみたいと思います。

 今年の春先のお話です。



 いつもよりかなり鼻の調子が悪く、最悪の花粉症に陥っていました。完全に鼻が詰まり、口でしか息が出来ない程の状態でした。忙しくて耳鼻科にも行けなくて、近くの漢方を扱う薬局に症状を説明しました。

 するとまずは身体を温めることで、症状は改善するというのです。

 春先は寒暖差が激しく、寒暖差アレルギーの可能性もあるよ、と薬局のおばちゃんが教えてくれました。身体を冷やさないように常に温かいものを食べたり飲んだり、服装にも気をつけて身体を温めました。

 2日ほどしたら、完全に鼻づまりは解消していました。

 もちろん、漢方薬も飲んでましたけど。

 続く。











🌟とにかくセクシーなMUSIC PV ニッキー・ミナージュ ケツを自在に動かせるスンゴイ技

先週>>
<<次週
メニュー