芸能人の覚せい剤使用 まとめ :: デイリーSKIN

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[2016年05月27日00時00分00秒]
芸能人の覚せい剤使用 まとめ

清原和博被告の初公判に思う「はれもの」「よそもの」の先にある世界

 覚せい剤の怖さは覚せい剤を使った事が無い人まで知っています。

 芸能人の覚せい剤使用が後を絶たないのは何故だろう。

(ライターFT)

芸能人の覚せい剤使用が後を絶たないのは何故だろう。


 寂しいから覚せい剤にハマってしまった。こんな話はよく聞きます、覚せい剤ではなく、独りカラオケにでもハマれば良かったのです、本当は。



 ものすげーさみしーけど(笑

 なぜ人は覚せい剤にハマってしまうのでしょう。

 色々な要因があるとは思いますが、まずは快楽でしょう。何かのきっかけで覚せい剤をする機会、もしくはしなければならない状況になったとします。そこで覚せい剤を使用してしまい、快楽に溺れてしまい抜けられなくなってしまうというパターン。

 ではどんな快楽があるのでしょう。

 今日は覚せい剤のみに絞り、効果や快楽度合いを考察してみたいと思います。

 効能

 頭にあったモヤモヤが一気に消え去り、爽快な気分になります。
体に力がみなぎるような錯覚をして、途轍もない集中力を発揮します。
SEXに使用されることが多くあり、薬効が切れるまで、永遠にSEXし続けます。


 湿度の低い晴れた日のような感覚で眠気もなく晴れやかな気持ちになり、気力が漲る感じなのでしょうか?

【覚醒剤】経験者は語る 〜まとめ〜



 大阪では覚せい剤が簡単に手に入ります。

 西成区あいりん地区を歩いていれば声をかけられます。最近では警察の取締も厳しく、中々声は掛からないですが、以前は歩いていると、かなり声がかかりました。実際にJR環状線、新今宮駅付近で刑事さんが覚せい剤を購入した若い人を現行犯逮捕している現場を何度か目撃した事があります。



 若い男性でした。新今宮駅入り口の壁にその若い男性は細身のスキンヘッドの30代後半と思われる刑事さんに職務質問された後、現物(覚せい剤)が出てきたのです。どのようにして現物を発見したのかは見ていないので分かりません。あまりにも衝撃的な現場だったので、少し離れた位置から西成署に連行されるまでを見ていました。

 「これは何か分かってるやろ」

 「‥…」

 「今から警察署言って検査するから、分かったな」

 こんな強い感じの口調で若い男性はそのスキンヘッドの刑事さんに詰め寄られていました。

 若い男性はごく普通の風貌。別にワルっぽい服装とか、ヤクザ風のスタイルでもない。



 こんな感じのスタイルの若い男性でした。

 完全に放心状態だった若い男性、そのまま連れて行かれていました。

 きっと売買する現場を見られていたのでしょう。そして後をつけられて新今宮駅前で被疑者現行犯で確保という所でしょう。

 若い男性の今後、きっと大変だったと思います。

 逮捕され、身内に連絡され、弁護士さんを立てて裁判。初犯で単純な覚せい剤使用であれば判決は執行猶予となると思います。あの時の若い男性、初犯で今は覚せい剤もやめて、元気にくらしていれば良いのですが。

 明日も特集したいと思います。

紅白出場の“大物”に「逮捕間近」情報 清原被告と同ルートで薬物入手か

 覚せい剤がこれほどなくならない原因としては、依存性がかなり強力とと推測出来ます。特に芸能界に覚せい剤使用の頻度が高いように感じます。

(ライターFT)

芸能人の覚せい剤使用、今後逮捕される可能性のある芸能人


清原逮捕の次は?“芸能人薬物リスト”に追加された人気俳優

 上記の俳優さんの覚せい剤疑惑はどこまで信憑性があるのだろう。俳優Hとは一体誰なんでしょう。



 まさか‥…

 そんなイメージですね。

 ただ、この人、インターネット上の噂はかなり酷い噂が立っています。

 「伊藤英明のハワイ乱痴気騒ぎ」

 この騒動ではハワイでマジックマッシュルームを使用しているとされる画像が出回っています。完全に酔った表情で目は完全に出来上がった目をしていました。2015年に伊藤英明さんの薬物疑惑が持ち上がり、シャブビデオと呼ばれる実際に覚せい剤を吸引している映像があるとかないとか。

芸能人のタブー・・伊藤英明のマジック・マッシュルーム事件とは?

 いい俳優さんだけに、もしこの疑惑が本当ならショックですね。

 そして過去にも逮捕歴があるミュージシャンとして槙原敬之さんが逮捕間近と噂されています。

「熱愛」発覚も 槇原敬之の覚せい剤逮捕を振り返る

 マッキーはゲイだという噂もあります。ゲイであろうが無かろうが、マッキーの曲で元気づけられた人は多いはずです。覚せい剤を使用してようが、ゲイであろうがとにかくマッキーの才能は本物、これだけは言っておきたいと思います。



 清原さんの裁判のニュースを見て、清原さんがとても弱く、虚勢をはって生きていたんだという事が良くわかりましたね。精神的に疲弊し、野球という自分の人生だった物を失った人が、こうした薬物で忘れたい、忘れる為にハマってしまったというのは何となく理解出来ますね。

 覚せい剤だけでなく違法薬物はダメ、絶対なのですが、レイプや殺人等のような凶悪犯罪ではありません。最近の世の中の傾向としてこうした薬物や不倫に対して、発覚したらとても厳しい社会的な制裁が待ち受けています。ある意味、凶悪犯罪より辛い目に遭っていますね。もちろん自分が原因でこんな目に遭うのですが、そこまでみんな感心があるはずでは無いと思います。プロ野球を代表するスターだから、日本を代表するシンガーだから、アイドルだから注目されています。



 確かに覚せい剤は危険極まりない薬物で、暴力団が取り仕切り、資金源になっています。覚せい剤に手を出さないというのが一番良いのです。

 ストレス社会と言われています。

 一瞬でもこうしたストレスから逃げたいと思い、現実逃避する為に、覚せい剤にハマってしまった芸能人が哀れに感じます。

 薬物に走る傾向として、愛情不足が根本にあると言われています。特に母からの愛情を受けて育たなかった人に多い傾向だと言われています。人間の潜在意識の中で、無意識に求める愛情、特に母親の愛情が大切だと言われています。もちろん、一説としてです。枯渇された心を満たす為に薬物にハマりやすいというお話です。
 











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