隠された事実を知っておいて損はないはず。 :: デイリーSKIN

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[2016年04月21日00時00分00秒]
隠された事実を知っておいて損はないはず。

マスコミに載らない海外記事

 原子力の話だけでなく、隠されている事実といううのは多くあるのでしょう。

(ライターFT)

隠された事実を知っておいて損はないはず。




 隠された事実、国が隠している事実は必ずあるはずだ。意図的にマスコミや様々なメディアを使い、私達は真実を知らされていない。でも知らないという幸せに私達はかまけていると言えるのかもしれない。

 マスコミが大事件を報道しないということは実際にある。西成区あいりん地区で起こった2008年の暴動事件だ。デイリーSKINをご覧頂いている方は私が実際にハンディカメラを持ち、この暴動の様子をレポートしたことは知っているとは思います。

 当時はコメント欄もあり、このレポートの反響の大きさに驚きました。



日本で唯一暴動がおこる街 西成暴動2008年 The 放水!

 2008年の暴動についてはユーザーからのメールが届き、慌ててあいりんに行ったのを今でも鮮明に覚えています。マスコミがこの暴動を報じたのは3日ほどしてから、朝のワイドショーでジャーナリストの勝谷誠彦氏が取り上げたのですが、ほんの短い時間だけでした。

 なぜこの暴動をマスコミは報道しなかったのかは理解出来ます。1990年の大規模な暴動の時、現場が大混乱に陥り、略奪や破壊が繰り返し行われたからです。これはテレビの報道を見た若者達が野次馬根性であいりんに訪れ、さらに暴動の規模が広がったからです。



 こうした経験を踏まえ、マスコミか警察かは分からないが、報道規制を敷いたのでしょう。結果的に暴動が広がらず済んだのは良かったと考えた方がいいでしょう。しかし真実を報道しないというのはどうなんでしょうか?



 私はこの頃より、国は完全に情報操作していると確信しました。そう考えるととても怖い気持ちになります。











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