今さら地球温暖化進行?マスコミがなぜ温暖化を取り上げ、国民を欺くのか? :: デイリーSKIN

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[2015年12月16日00時00分00秒]
今さら地球温暖化進行?マスコミがなぜ温暖化を取り上げ、国民を欺くのか?

あまりにも無責任な「温暖化」報道・・・放送法を見直して欲しい(中部大学教授 武田邦彦)

 2015年12月7日の報道ステーションを見ていると、地球温暖化が進行し、とんでもないことのように報道されていました。二酸化炭素排出国を円グラフで示し、中国、アメリカのパーセンテージ、日本はこれだけ、のような報道がありました。この報道は本当なのか、とても気になりました。

(ライターFT)

今さら地球温暖化進行?マスコミがなぜ温暖化を取り上げ、国民を欺くのか?




 ニュースの元はCOP21という国際的なパリで開催中の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議のこと。この報道でマスコミはこぞってテレビ、新聞、ラジオなんかでもこうした問題を取り上げている。

 ニュースの元であるCOP21は国連の国際会議にも関わらず、スポンサー企業がいる。子の会議が開催されているフランス、パリでは町中に皮肉たっぷりの広告が掲載されている。


 「化石燃料の影響について知っていましたが、公的には否定していました」(Credit: Brandalism)



 これなんて最高の皮肉ですね。



 「クリーンな運転を。あるいはそんなフリを」(Credit: Brandalism)


 バラク・オバマ大統領が娘と海水浴を楽しんでいる様子。背景には石油が燃えています。(Credit: Brandalism)

 日本とは違い、マスコミには騙されない、なんて気概がありますね。

 アメリカ、アラスカ州にあるキリバナという小さな島、テレビでこうした報道をみると、温暖化が原因でこうした被害が起こっていると思わざるを得ない。ツバルが沈む原因は珊瑚の消滅だというのに、地球温暖化が原因といっている。そして2015年のCOP21でまた地球温暖化の報道が各局こぞってやり始めた。

 夏は確かに暑い。特に都会ではその暑さを肌で感じる。これは完全に都会特有のヒートアイランド現象といえる。

 温暖化の原因は解明されていないのが事実。地球が温暖化しているというのも不明なのである。











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