自民党は日本の経済をどう考えているか? :: デイリーSKIN

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[2014年07月24日00時00分00秒]
自民党は日本の経済をどう考えているか?

5都道県で最低賃金と生活保護が「逆転」

 毎年最低賃金は上がります。

 社会の仕組みとして今までの日本は賃金が毎年、少しづつ上がってきてました。

(ライターFT)

自民党は日本の経済をどう考えているか?


 文句は言いたくない。しかし今の現状を考えると、どう考えても企業に有利な政策しか行われていない。



 今でもデフレ、景気はよくなったと言われていますが、皆さん実感してます?

 企業の景気は良くなっているんです。しかし私達が景気が良くなったと思えないのは給料が上がっていないからなんです。安倍政権の基本的な考え方はトリクルダウン理論というお金持ちが富めば、その下にいる人たちにもおこぼれがある。なんて一昔前の理論なんです。

 企業は賃金を上げません。

 これはグローバル化だからという理由を中心に賃金を上げない理由を正当化しています。

 本当に景気は良くなっているのか?複数の景気指標から現在の経済状態をみてみる

 上記リンクを見れば確実に経済は上向いているという事がデータを元に理解出来ます。

 でも私達が景気が良くないと感じているのは簡単な話で給料が上がっていないからなんです。

 給料が上がらない社会の仕組みがあるからという事は皆さん理解していません。

 雇用形態一つとっても正社員としての求人は少なく、契約社員やアルバイト、パート、派遣社員などがすでに3割を超えています。女性の割合は5割超、日本に正社員という雇用制度をなくすように仕向けたのが、竹中平蔵なんですね。

 いくら頑張っても、ボーナスもなければ給料も上がらない社会構造にされているんです。

 非正規雇用は教育現場や福祉現場では当たり前の状態であります。

 非正規雇用者が5年働けば正社員になれるという上限が法律で定められていたが、その上限が10年に延ばす法案がまとめられる予定だ。

 規制緩和という企業に有利な法案と言える。

 こうした政策をバンバンやられているのだ。

 自民党という政権の限界ではないだろうか?



 三橋さんくらいだ、まともな事をいっている経済学者は。 











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