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[2010年11月29日00時00分00秒]
韓国料理『麦』 Deepなスポット・今里新地

 前回、『B級グルメ道 エピソード2 今里に『韓流』を求めて』で訪れたDeepなスポット今里新地でお勧めの韓国料理のお店『麦』を特派員5人でレポート致しました。


今里新地の入り口

今度、デイリーSKINのDeep関西で詳しく『今里新地』についてレポートする事が決まりました。いつ取材に行くかは未定ですが今年中に取材してきたいと考えてます。

今回、ご紹介するお店は『今里新地』のメイン通りにある小さなお店ですが、出て来る料理は全て旨い!お値段もかなり飲んで、食べて一人¥5000以内でお釣りが来るというリーズナブルさ!

今回のレポートは私の中学時代の友達のひら先生にお願い致しました。
特にひら先生はラグビー部だった事もあり、食べる量はハンパな量ではない事を最初に言っておきます。

                 (レポートひら先生)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


B級グルメ道 レポート



韓国料理『麦』



この店との出会いは全くの偶然から始まりました。。。


うちの診療所の歓送迎会を以前今里新地のとある韓国料理店でやったところ、後日うちの後輩からこの店の場所に関して問い合わせがありました。


ところが、『今里公園から南に行って左に曲がった左側』という完璧なナビゲートの結果、件の店に辿り着けず、たまたま行き当たったのがこの店でした。


そこここにハングル文字が並ぶ異国情緒漂う町並みのど真ん中に、
間口一間ほどの狭い店。


6人掛けのテーブルひとつ、4人掛けのテーブル3つ、カウンターが数席
こじんまりした店で、オモニとの楽しい会話と、韓国家庭料理♪


オモニとの世間話と優しい気遣いが嬉しい

例によって、メニューにはハングル文字と申し訳程度の日本語。。。


ハングル文字のメニューが異国情緒たっぷり!

あまつさえ、日本語の書いていないメニューまで、、、


しかも、予約のため電話を入れるといきなり
『♯※〒♯★△▼○◎。。。』(ハングル語)
要するこの店では公用語がハングル語なのです。。。


もちろん韓国料理のお店なので『カプサイシン』を堪能しようと思えば、
デビュー当時の新庄のごとくいくらでも赤くなるのですが、
今回は、それなり路線で。。。


☆本日のメニュー

いくらおかわりしても無料!

・ 付け出し…もやしナムル/キュウリキムチ/テッチャンの甘辛煮/
 ピリ辛田作り、、、無くなったらいくらでもおかわりOK♪


オモニが全て良い焼き加減で焼いてくれる。


絶品の味!病みつきになる旨さ!

・ サムギョプサル(豚バラ肉の焼肉)…向うで焼肉と云えば、牛より豚の方がポピュラーだそうで、、、

 直接「塩+胡麻油」でいただき、豚の脂の甘みを堪能する♪

 または脂だけが落ち抜けていく専用の鍋でカリッと焼き、
 チョレギサラダと一緒にごまの葉/チシャ菜で巻いてチシャ味噌で♪

 このとき、ニンニクまたは青唐辛子のかけら(あくまでもかけら)を
 入れる事で、バージョンアップ♪


この色鮮やかな薬味が豚の旨味を一層引き立たせます。






・ デジカルビ…豚の骨付きカルビ特製のたれで甘辛〜く♪カリッと
 焼いた一品。もちろんボリューム感++




鳥が骨付きで入っているけど骨まで食べれるほど煮込んでいる。ビックリするほど美味しかった!

・ サムゲタン…人参+鶏のスープという意味だそうで、、、
もちろん人参は朝鮮人参。少し寒くなってきたこの頃、体の芯からあったまります♪コラーゲンたっぷりなので、お肌つやつや♪




このチヂミ、今まで食べた中で文句無しNo1に旨い!

辛すぎない味は絶品でした。

・ イカニラチヂミ…よく口にするペラペラの縮みとは違い、
 ある程度の厚みがあります。このため表面はカリッと、
 中はふわっと絶妙の食感が醸し出されます



胃に優しい逸品、もちろん味は最高!

・ ソルロンタン…漢字表記で雪濃湯。その名の通り白いスープ。
 具は牛肉がメイン。今回はわがままを言って素麺を入れていただきました。

 暴飲暴食気味の胃に優しく染み渡る一品でした♪





・ 韓国焼酎…チャミスル/清風/白頭山/???
 一般的な焼酎より日本酒に近い感じ?

 飲んでいくと少し甘みがあってヤミツキに。。。



百歳まで生きるためにはこのお酒は欠かせないとか!(オモニ談)

・ 百歳酒…ハーブ酒♪ ワインのようにフルーティ♪


今回はいただけませんでしたが、他に赤い鍋多数。
キムチ焼き飯や韓国風すき焼きも絶品♪
もちろんマッコリマありますよ♪

 (レポート・ひら先生)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


今回のレポートもいつものように絶品な味と特派員メンバーとの楽しいヒトトキを過ごせました。

Deepな町、『今里新地』
異国情緒たっぷりの裏コリアンタウン『今里新地』

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[2006年05月27日17時00分40秒]
【B級グルメ特派員・ひろさんのレポート!冨鶴】

大阪市京橋駅のすぐ近くにあるてっちゃん鍋のお店である。
その昔は阿倍野の庚申街道に阿倍野店というのもあった。

もちろんその店からのお付き合いなのである。
GWということで地元の友人達+αで行ってきましたのでレポートを。

てっちゃん鍋と焼肉を楽しめるお店であるが、今回は「てっちゃん鍋」をいただきました。

               


写真にもありますが、まずはビールをおいしく頂く為に「キムチ」「ナムル盛り合せ」「ユッケ」「生タン」等を頂きました。
「ケジャン」もメニューにはあるんですが、予約制になったとの事です。これはちょっと残念。

そして肝心の「てっちゃん鍋」ですが、まず何も触らずグツグツと煮込み、その後、辛味噌を鍋の四隅から入れる。

               

初心者は少なめから始めた方がいいかも。

我々は上級者なのでおもいっきり入れたのであった。

ちなみに入れすぎると次の日お手洗いがやや大変です。
当日でも異性とコンタクト予定の方は避けた方が無難です。


メニューには並、上、特上とありますが、これは肉の種類が違うだけで、当然並はホルモンです。
我々は並と上を1対1の割合で注文しています。

鍋には肉と野菜が入っているのですが、野菜がしんなりしてきたら、頂きま〜す。

             
その後は追加でもう一度セットを頼んだり、具を単品で頼んだり、いろんなバリエーションで楽しめます。

               



「うどん」「鍋ライス」「トッポギ」(韓国のおもち)「豆腐」等の追加メニューを締めのあたりで投入。

値段もお手頃(並が800円)、場所も京橋駅に近いがちょっとわかりにくいとまさにB級グルメです。
もちろん味はバッチリです。

お昼からもやっているそうです。
住  所/大阪市城東区新喜多1-5-10
電  話/06-6933-9245

追記
ここはオレ(代表:FT)も行った事あります。もちろんひろさんの先輩にあたるひら先生に連れられて。

もう、唸るほどの美味しさです。

何が旨いかといいますと、『肉』がとても旨いのです。
ですので通常のてっちゃん鍋に比べると少し料金は高めです。
お店の人にどこのお肉を使っているのか聞くのをわすれてしまったのが少し残念でしたけど、本当に美味しいてっちゃん鍋でした。

しかし、飲んで、腹いっぱい食べて¥5000程です。













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[2006年05月25日13時41分40秒]
【B級グルメ道 エピソード2 今里に『韓流』を求めて、、】

レポーター、文は『ひら先生』です。

 ハプニング続出のオフ会&取材でしたが、参加して頂いた6名と『美味しいオモイ』をさせて頂きました!!!

 うまかった!




 寒い日が続きます。。。
こんな日はあったか〜い鍋とキンキンに冷えたビールということで、

 B級グルメ道オフ会をかねて15日(木)みぞれ降りしきる、鍋にはもってこいのコンディションの中、かねてから噂のあった『万才橋』へ、、、

 メンバーは、SKIN代表のFT氏、代表FTの友人MY-夫妻、ひら先生後輩の歯科医、はたちゃん先生、 後輩のまっちゃん、私こと、ひら先生の6名


 ところが、この『万才橋』は水曜日+第3木曜日定休日とのことで、 おやすみ、、、
(事前確認が至らなかったことに反省。。。)

 暗〜く、細〜い裏街通りに佇む我々、、、
そこで、急遽、まっちゃんの案内で韓国風の豚の焼き肉に目的地変更!!

 目指すは大阪の中の韓国『今里新地』!!
で、欲望と下心が渦巻く今里新地の中うろつくことおよそ5分

 やっと辿り着いたお店は『ハンマダン』。。。

 入り口で「ここって豚肉のおいしい店やんな?」って云う質問にも、どうも日本語が通じないようで

   「???」って云うリアクション!!!

 海外旅行気分あふれる雰囲気になってきましたが、さらに追い討ちをかけたのが、ほぼ日本語の通じないメニューの中身、、、


 なんせ、ハングル文字の下に申し訳程度にカッコ付きで日本語が書かれていて、さらにその日本語が微妙にBOWってます。(例グレイープのチューハイ?って注文したら、グレープフルーツチューハイが出てきました)





 店の中の会話はほぼ日本語が聞こえないと云う海外情緒あふれる中、いきなり6皿に及ぶ突き出し(キムチ、ナムル、ピリ辛の田作り等々

 しかも中身が無くなるといくらでもオカワリもってきてくれるの♪)、定番の骨付きカルビ、豚トロ等々とつづき、ついにきました本日のメーンエベンター


       『三段豚肉』。。。






 いわゆる『普通の』の三枚バラ肉ですが、少し厚めに切ってあるため、その脂の甘みを十分に堪能できます♪

 そのとき、ふとメニューに目を通すと、


   『ワイン三段豚肉』の文字が、、、


 メンバーでその正体を探るべく、暫しのディスカッッションタイム♪


 松阪牛がビールを餌に育った肉は柔らかいので、ワインで育てた豚では??

 などと云う珍説も飛び出しましたが、実際のところは、赤ワインに漬け込んだ三段豚肉が登場!!先ほどの普通の三段豚肉よりも心なしか香り高く、さらに柔らかくジューシーな一品でした。。。

 その後『ミノの唐揚げ』をはさんで、締めは『タットリタン』。。。

 『タットリタン』って聞き慣れませんが、鶏肉のピリ辛鍋っていう辿々しい店員さんの説明を受けました。実際のところは、鶏肉の他にジャガイモ、タマネギ、にんじん、鳥の肝が入った韓国風鶏肉じゃがって云ったところ、、、


 ピリ辛のスープに漬かったジャガイモが『ホクホク』であま〜い♪

 きっと店員さんにしたら、デザートにカレーライス喰ってるような頓珍漢な順序で注文した面々でしたが、異国情緒と、たっぷりのカプサイシンを堪能した第1回のオフ会でした。。。

            文・レポート『ひら先生』






 楽しかったですね!
やはり、初めてのお店だと言うのに店の人はひら先生をお気に入りになられた様子!お店の名刺を会計の時に渡すと同時に、ひら先生の名刺を要求しておりました。

 はた先生の名刺も要求されていましたね!すげー!!!

 しかもB級グルメ道の名にピッタリの価格!!!

 かなり食べて飲んで、一人¥5000に満たないとは!

 安い!うまい!そして何よりうれしかったのが、お店のおばちゃんの面倒見の良さ!!!!!

 この心使いはとっても”うれしい”

 おばちゃんは片言の日本語でとても親切であったかいおばちゃんでした。

 しかもひら先生のお友達のお話や、ひら先生がボランティアでミャンマーで歯科治療したお話をしてもらい、とても楽しかったです。特にひら先生の友人のお話はここでは”書けない”内容でした。

 もう、笑いが止まらない”シヤワセ”な時間でした。そんオモシロ話を沢山して貰って、頂きましたが、キッチリと食べたメニューの名前まで覚えているなんて!ひら先生!さすが!!!




 
 お店の住所と電話番号です。電話で問い合わせして行った方が分かりやすいです。

 大阪市生野区新今里3−3−21
 TEL 06−6751−8667
 韓国料理 ハンマダン

 今里新地の中にあります。
結構、路地だったので分かりにくいかもです。

 年末で特に金、土、日は飲酒検問をやっておりますので くれぐれもお車でのご来場はご遠慮したほうが宜しいかと!
 
    お酒を召し上がる方はね!

 エピソード3は”万才橋”になりそうですね!












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[2006年05月25日13時34分24秒]
【B級グルメ道  エピソード1 『感動のある店』】

そーゆーわけで、記念すべき第1回目のB級グルメ道は『冨沙屋』である。
何がそーゆーわけなのかとういと、B級グルメ道を始めるにあたって、金かけて、「旨いのは当たり前!安いながらも

『感動のある店』


をターゲットに、思いつくまま無責任に書いてれ!」って支配人に頼まれました。
で、『感動のある店』で、まっさきに思いついたのが、かの『富沙屋』でした。




今を去ること20年ほど前、まだ高校生だった私は、中学の同級生のN君に誘われて、初めて『富沙屋』に訪れました。N君に

     『想像つけへんほど旨いで!』

と云われ連れて行ってもらいましたが、たかだか『お好み焼き』。。。生地でといた中にキャベツが入って、豚肉と卵が絡まって、どんなに旨いっても想像できるやん!と思っていました。しかし、実際生地でといた中にキャベツが入って豚肉と卵が絡まって、、、なんてものは一つもありませんでした。。。
ん?なにこれ?お好み焼き?お好み焼きやね?って云うメニューがそろい、以来20年、マスメディアに紹介されブレイクしたり、お好み焼き道場なる暖簾分け制度(?)がはじまったり、東京進出したりといろいろありましたが、

元阪神の柏原にちょい似の親爺が焼く『とんとん焼き』は情熱と感動を私たちに与え続けています。

☆ メニュー紹介
とんとん焼き・・・一般的なお好み焼きにかなり近いものですが、使用している山芋の量がすごいの。。。
濃いめのソースと山芋のふんわりした食感が絶妙の一品、豚モヤシ蒸籠蒸し・・・かの名優「松田優作」がこよなく愛してたと云う、、、

新鮮なモヤシに、少し厚めの豚肉を蒸しただけというシンプルながら、その分素材のもつ良さを余すことなく表に出した逸品!

 キムチ焼きそば・・・キムチとごま油とが、少し薄めの醤油ベースの焼きそばの中で絶妙のハーモニーを奏でる。

上述の豚モヤシ蒸籠蒸しとともに幾度か過程で再現を試みたが、本物の足下にも及ばないと云う品

 フライデ焼き・・・油っ濃いメニューが続いたあとでの、『箸休め』しかし、お好み焼きってお吸い物にも入るのね。。。

 いもっこアイス・・・ここ10年ぐらいにできたデザートメニュー熱々のさつまいもに冷たいバニラアイス。意外な組み合わせは意外な美味しさを醸し出します。

    〆はやっぱこれですね。。。

その他、親爺が休みの日に研鑽を重ねて編み出したメニュー多数あり。

但し、その編み出す数の多さに隠れて、消えていった名品も、、、

『巣ごもり焼きそば』や『パソコン焼き』もう一度食べてみたいです。。。


☆ 『富沙屋』はこんな人と、、、
・ 大阪のお好み焼きをワンパターンだと小馬鹿にしている地方出身者

・ 普通のお好み焼きに飽きた人
・ たまに帰阪する地方在住の生粋の大阪人
・ 松田優作を偲びたい人

            (レポート ひら先生)

 
 ★追記
 今日から始まりました【B級グルメ道】です。
文は代表FTの中学時代からの友人の『ひら先生』彼は大阪で歯科を営んでおられる歯科医さんです。

 彼の美食のセンスは素晴らしいものがある。彼に教えて貰ったお店でハズレが全くない。しかも彼の持論は『高い金払って美味いのは当り前』と言う庶民派の考えの持ち主!ゆえに頑固なお店のマスターだったりと行けば何か新しい出来事に遭遇する。

 しかも気に入ったお店の頑固なマスターを手なづける天才でもあるのですw

 ですので始めて行っても彼と一緒ならマスターにこちらまでもが気に入られると言う特典が付きますw

 ただ、お店の紹介だけでなく、『ひら先生』との美食レポート、様々なおもしろ話があります。そんなエピソードを絡め、出来上がりは『おいしい』仕上がりに調理していきたいです!

 不定期掲載ですが、皆様、彼のセンスは本物!ここで紹介されたお店は安くて最高のお店しか紹介しません。

 皆様、ご期待下さい!!!(FT)














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