最も残酷な映画シーン色々 :: デイリーSKIN

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[2017年05月16日00時00分00秒]
最も残酷な映画シーン色々

『レザボア・ドッグス』ホラーの巨匠も途中退席してた!



(ライターFT)

最も残酷な映画シーン色々


 タランティーノ監督の「レザボア•ドッグス」のシーンで拷問シーンがある。

 警官を拷問するシーンで、踊りながら耳を切り落とすという最低なシーン。マイケル•マドセンはMr.ブロンドという役で残虐なサディスト役。



 タランティーノ作品の常連役者さんで、演技力はもちろん、私生活でも別れた嫁と子供に慰謝料、養育費を払わない等の事件を起こして10歳の息子とケンカしたりして逮捕されたりしている。見たままの人なんですね(笑

 「レザボア•ドッグス」の拷問シーンは本当に怖い。タランティーノの演出もかなりエゲツナイ。踊りながらStealers Wheel 「Stuck In The Middle With You」という曲を流しながら耳を切り落とすという何とも残酷なんですがつい見てしまいます。

 ただ単に残酷なだけでなく、こうした音楽に合わせてしてはいけないことをやっちゃうシーンはとにかく後味が悪いですね。



 この映画はデンマーク、ドイツ、フランス、イタリア、ポーランド、スウェーデン合作の映画で、シャルロット•ゲインズブルー主演の作品です。監督はラース•フォン•トリアー、あの「ダンサー•イン•ザ•ダーク」の監督、最低最悪の結末を好む監督さんです。

 とにかくSEXと暴力のオンパレードで、自分の局部(女性の)をハサミで切断してしまったりと「ダンサー•イン•ザ•ダーク」同様、救いのない結末なんです。残酷なんだけど美しさも感じてしまうのはラース•フォン•トリアー監督だからでしょう。いつも彼の映画はみないと決めていたんですが、ついみてしまいますね











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