霊媒師の使い方 :: デイリーSKIN

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[2017年04月16日00時00分00秒]
霊媒師の使い方

アニマルコミュニケーションは本当か



(ライターFT)

霊媒師の使い方


 人間はどうしても未知なる世界、例えば死後の世界や不思議な現象を信じてしまいますね。ただ全てが嘘かというと、そうでもなく不思議な現象は実際に身近にあるものです。テレビ等でよく出ている霊媒師や霊能力者達は、徹底した個人情報を元にその人が求める回答を用意しているのがほとんどと言えます。

 残念ながら本当の霊媒師や霊能力者のほとんどがビジネスです。

 簡単な見分け方としては、悪いことをいきなり言ってくる人は大体偽物です。



 人が霊的なことに対して興味が湧くのは当然といえます。

 原因不明の病気や良くない出来事などあれば、何が原因なのか、原因を探っても分からない時、霊的なことが原因と思ってしまいがちです。

 人間同士でも常に何らかのトラブルがある訳です。そのトラブルは人間同士なら、どんな風に解決しています?

 病気であれば病院で検査し、原因を探ります。そして治療、完治という流れになります。病気ではない場合、友人や身内との諍い等は、自分たちで話し合いしたり、弁護士に依頼したりして解決に向けます。霊媒師達はそうした原因が分からないトラブルを見抜き、祈祷したり厄払いと称したりして、問題を精神的に解決します。その対価としてお金を払うのは、カウンセリングを受け精神的な問題を解決するのと同じことなのです。



 日本では古くから青森県の恐山にいる「イタコ」という霊媒師さんが存在します。南西諸島では「ユタ」、聖書にはサウルが「口寄せの女」を探すように等という記載があります。こうした霊的なことは現代になり、超心理学という分野を生み出しました。超進学では念力(サイコキネシス)やテレパシーや予知、予言、透視などを科学的に研究しています。



 科学的な手法により、行動科学を用い解明しようとしています。

 我々が分からないことを”霊的”な現象として捉えるのは、人間の心理として当然のことと言えます。しかし少し考えると分かります。その見分け方については特集としてやりたいと思います。











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