翻訳のミライ :: デイリーSKIN

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[2017年05月15日00時00分00秒]
翻訳のミライ

今の言語を1万年後の未来人へ。



(ライターFT)

翻訳のミライ


 お互いに違う言語で話しているのに意思疎通が可能ならどんなに面白いだろう。例えばアメリカ人と日本人が自分の言葉で話し合い、意思の疎通が可能になるのであればどんなに面白いだろう。

人間にしかできない翻訳とは?機械翻訳の発達によって変わる翻訳の仕事



 上記の記事のように翻訳の仕事は無くなるかも知れない。生産性の向上という奴だ。これはこれで一般市民が普通に海外の書籍を手軽に購入し、読めるのであればこれほど便利なことはない。J.kローリングの新作だって翻訳を待たないで読めてしまう。



「自動翻訳機が進化したら英語学習は不要になる!」について思うこと。

 自動翻訳機が完璧にできたとしても、自分で英語を喋りたいという欲求は無くならないだろう。英語だけでなくフランス語やスペイン語を勉強する人は減らないはず。その国の文化を知るには言語が一番分かりやすい。英語やフランス語だけでなく、中国語やインド語等、全ての国の言語が瞬時に理解できたらどんなに面白いだろう。そういった意味では自動翻訳機が進化すれば良いと思っている。

 自動翻訳機というテクノロジーが進化すれば、他国の言語を勉強しやすいのではないかと考えています。その国の文化を知るには自動翻訳機ではダメなんですね。まずはその国の挨拶くらい自分の言葉で言えないと本当の意味で分かり合えるなんてことにはならない。

 アメリカ人に自動翻訳機を使い「I love you」と言っても響かない。ちゃんと自分の言葉で「I love you」と言わなきゃ届かない。

 テクノロジーの進化は有り難いこと。でもその進化の先に失われるものも存在してしまうのも現実です。それがビジネスであったり、お金がとれることがとれなくなったりすることも発生するだろう。それでも人間は他国の言語を勉強し、自分の言葉で外国語を話すのだろうと思う。
 
進化した「Google翻訳」がスゴすぎる

 ここまで進化しています。

 海外旅行がさらに楽しくなることは間違いないですね。

 でもまだまだ不自然です(笑

 5年先には普通に翻訳しているのでしょう。

 美しい外国人に愛を囁くのなら自分の言葉で外国語を話すことですね。











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